野村公民館・野村子どもひろば

野村地区住民のみなさんが楽しめる講座とイベントを開催
『地域の皆が元気をもらえる明るいニュ―ス募集』

ボルダリングひろば

2020年02月08日 | 野村子どもひろば 

 

 

ボルダリングひろばってこんな感じでやるんです

まずは、ボルダリングとは何でしょうというお話からどうぞ

 

東京オリンピックで実施されるスポーツクライミングは「スピード」「ボルダリング」「リード」の3種目複合で男女それぞれ競われます。

ボルダリングとは、クライミングの一種でロープなどを使わずに低めの岩や人工の壁に手や足をかけて登る種目のことです。

ジム内には、カラフルな「ホールド」と呼ばれる突起物が壁一面に取り付けられていて、下にはマットが敷くかれており、安全面でも充分配慮されています。

なにより、登りきった時の達成感と充実感は、他のスポーツではなかなか体験できない競技です。

 

 

公園にあるのはこんな感じで

ひょいひょいっと登れそうですね

 

九里巾の信号よりもう少し 坂を上っていくと

右手に家具屋さんとスーパー

左手にドライブスルーのあるお店が見えます

その店のもう一つ 奥に

「クライミングジム HAND JAM」

という看板が付いた建物があります

 

こちらがクライミングひろばの会場です

講師は 羽毛田 優(はけた すぐる)先生 

スラっと背が高く、軽々と壁を登る先生です

建物の中はこんな感じ

なかなか迫力があります

 

受講注意事項を確認する中で、準備体操をしてから始めたほうがいいということがわかり

集合したらすぐに、駐車場の片隅で主事の声掛けで準備運動をすることになりました

クライミングシューズも見せていただきました

運動靴でも登れないことはないそうですが

専用の靴をレンタルしたほうが、楽しめてのぼりやすいそうです

倉庫のような建物ですが入ってみると5面の壁があり、それぞれ課題が設定されています

靴を履き替え、「チョーク」という名前の白い粉を手に適量付け

ホールドの近くにある数字を確認してから登ります。手と足を次はどこにするか

頭も手足も使うスポーツ 壁の高さは大人の倍以上ありました

オリンピック競技と同じスポーツはいろいろありますが

新しい競技を体験できるところはなかなかないのでは

クライミングジムは長野県内に11か所あるそうですので、

あちこちのジムに行くのも楽しそう。

小学生の皆さん、おうちのかたと参加してみませんか?