野村公民館・野村子どもひろば

野村地区住民のみなさんが楽しめる講座とイベントを開催
『地域の皆が元気をもらえる明るいニュ―ス募集』

2022年野村区大運動会アンケート集計結果(全部)

2022年06月22日 | 野村公民館からのおしらせ

2022年 野村区大運動会アンケート集計結果(詳細)


問1 ご回答いただいた方の年代(回答数1003件)

問2 区民運動会への参加経験(回答数1003件)

問3 区民運動会への参加理由(回答数826件)

問3で「その他」を選択した方は可能であれば理由をお書きください。
  ※【数字】は複数回答  複数意見を掲載

・役員をしていたから(役員・常会長・区総代・安協)【21】 
・出不足金を徴収されるから【6】
・どれかの種目に出てくれと言われたから・役員さんに頼まれて仕方なく【4】
・常会長から依頼されたため【4】
・こどもが小学生の頃で、楽しんでいた事。【2】
・区の伝統行事だから【2】
・他に人がいないから【2】義理で参加【2】常会メンバーとの交流【2】
・義理で参加【2】
・常会メンバーとの交流【2】
・仕方なく
・無理矢理出された
・子どもが小学生の頃からPTAの活動として自然に参加し、それ以降は②③
・子供が小学生だったので、近所のみんなと参加し楽しんだ感じだった。
・参加しないと常会で批判されるので、仕方なく参加していた。
・出なければいけない雰囲気(メンバー決めの際)になった為/参加するだけの協力をした
・出不足金徴収と出なかった場合の圧力/出不足金徴収される為(強制的傾向参加おかしい)
・過去の役員時に大変だったから/昔は(若い頃②)最近では③
・小、中の時から、都合のつく時は参加しています。/自然なことで疑問に思わなかった
・マラソンだけ参加したかった/ちょっと運動をしたかったから/お菓子が欲しかったから
・引っ越したばかりなので地域の皆さんを知りたかった。
・嫌でも周りの人達が許さない雰囲気、自分が常会長の時、周りの人達に参加して貰えないから仕方なく参加。
・近所の目もあり、参加せざるをえない。

問4 区民運動会に参加して得たもの(回答数826件)

問5 区民運動会に参加して感じたもの(回答数817件)

問5で「その他」を選択した方は可能であれば理由をお書きください。

・こういった行事は好きではないが、若いから参加しないといけないという雰囲気を感じ、義務的に参加した。
・コロナで中止になっていてもなんら支障ないので、このままなしでいいと思う。
・常会の人と話せるのは嬉しいのですが、種目に参加するのが緊張するのとその分疲れてしまうところもあります。
・運動があまり好きではない。
・運動会前、当日共に選手集めだけに終わった感じ
・高齢化で参加する人へのしわよせを感じる
・友人との約束があったが運動会を優先し辛かった
・強制的だから面白いわけがない。常会長、会計になれば慰労会の準備が煩わしい。参加しないと出不足金を取られるから。
・年齢層にバラつきがあり、小さい常会は人集めに苦労するばかり。
・義務感が強かったため、楽しさ半分
・本当に時間のムダ
・全く楽しくない
・スポーツが苦手ですが出場を打診され、断るのも忍びなく、自主的な参加ではありませんでした。
・忘れました。
・早く帰宅したい
・得意な人もいればその逆の人もいる
・運動が苦手。参加したい競技も少ない。
・役職がある人は準備が大変
・どちらでも無かった
・体力がなく見学だけだった
・疲れた
・かえって負担に感じた
・不快(ほとんど強制参加させられた様
・義務感の達成感、義務終了の満足度
・見に行くだけと思っても、年齢層が常会によって違う、その場にいる人数にも限りがあるなどで、強制的に競技に参加しなければならなくなる。
・終わった後の慰労会が苦手です。
"・交流を深めるために必要とは思いますが、お酒は飲まないのに強要されるのがとても苦痛です。"""
・子供がいない頃だったので、子供がいる状況であれば子供同士の交流などできるだろうなと思った。
・楽しくないことはないが、行かなければという負担感の方が大きい。
・地域の人達との交流は楽しかったが競技内容が面白くなかった
・全体でやるいわゆるマスゲームが、もっとあってもいいと思います
"・ハンデをつけて、年代別とか男女の競技があってもいいと思います"""
・楽しくもあり、意味はあると思います
・普通  特に感じない
・常会の輪(和)
・スポーツすることによって、がんばる目標が楽しい
・子供のころは楽しかった
・応援のみの参加
・走る競技ばかりで楽しくなかった。
・子供と一緒での参加でしたので楽しめた。
・出てみれば楽しかったが、楽しいかと言われればわからない。
・土日休みではないので、会社のシフトを休みにしてもらわないと参加できない。それが苦痛。
・役員だったから
・嫌々参加している
・くだらない。意味がない。

問6 区民運動会へ不参加の理由(回答数817件)

問7 区民運動会の今後のあり方(回答数1003件)

問7で「その他」を選択した方は可能であれば理由をお書きください。

<肯定的な意見>
・有事の際に地域の人の繋がりは大変必要だと思う。日頃から地域の住民が楽しみ、人の繋がりを育んでいける企画があると良いと思う。
・コロナと共生する環境、多人数での実施は無理。
・娯楽が多様化してるなかでも、地区の運動会はつづけ続けてほしい。

<否定的な意見>
・競技性をなくして欲しい。
・コロナ禍にあって、学校というきちんと対策をしている施設でも子供達を守る為に、行事の縮小、中止や運動会の種目の見直しを行なっています。不特定多数の人が密になるような状況下では開催自体を中止すべきだと思います。
・渋々参加し転んだ。骨折した人もいた。
・組長だったために強制的で嫌だった。
・子供がいない夫婦には孤立する場でしかない。
・やりたい家庭だけやればいい。
・失くす必要はないとは思うが、意味を見出だせる人だけやればいい。
・孤独や孤立を感じる家庭があることをしっかり考慮するべきだ!
・参加しないからといって出不足金を取るのはどうかと思う・・強制のように感じる
・純粋に楽しんで参加する人が多い形で開催するのが良いのではないでしょうか。その数が少ないのなら他の形に変えるとかやめるとか。他の形を無理に追求する必要もないと思います。
・出不足金を徴収せず、好きな人だけでやったらいい。出不足金を徴収と決まっている時点で参加したくない人が多いのではないでしょうか。
・楽しいことではあるが、チーム編成などの準備や、仕事を休んでまで参加せざるを得ないなど、正直、大変な記憶の方が大きい。
・交流の場としながら参加しないと出不足金をとると言うのはおかしい。そうでもしないと人が集まらないというなら、ただ義務的に参加しているだけで開催する意味がないのでは。
・昔と違って核家族や夫婦共外に働きに出ていたり、そもそもみんなが土日休みとは限りません。土日休みの人は貴重な休みで家の仕事がたまっていたり、土日くらいゆっくりしたいと思います。土日休みじゃない人は、毎回参加しないことに後ろめたさを感じたり、近所の目が気になります。
・子どもが小さい頃は子どもが飽きてしまい、そこにいるだけでも大変でした。それに、役員の負担も大きいと思います。選手を決めたり、当日もいろいろ。コロナで中止になり正直ほっとしています。
・義務的になっているため怪我があり、外見ではわかりませんが足にボルトが入っていて運動会競技には参加できません。家族にも同じく事情があるものがいます。そういった個々の事情を、ご近所さんに伝えたくはありません。例えば、例年は不参加で過ごせていても、役員になった時には必ず参加しなければならないとしたら不安でしかありません。希薄な関係性を打破する機会かもしれませんが、運動会等の必要性を感じない時代だと思います。避難訓練のような、必要性を感じる行事はあったら良いなと思います。
・常会によって人数や若い人に差があり過ぎる。そのため常会として参加するようになっても人が少ない、若い人もいない、となり、常会長が選手を選出する時や競技に参加する人も何回も出なくてはいけなくなり苦痛でしかない。
・私の常会は人数が少ないので参加種目を複数掛け持ちさせられます。とても苦痛です。
・運動会は無しで良いと思います。
・運動会やスポーツ大会以外で地域住民の必要な事をやるべき。災害対策が必要だと思う。
・運動会は必要ない
・年齢が増して行きづらい。高齢になり行きづらい。
・高齢の方が増えたので運動会は難しいと思います。
・若い人たちは運動会にあまり興味を持っていない。
・いろんな運動の仕方のあるので、特に運動会の必要性はないと思う。又、これで親睦が計れるとは思わない。選手集めに役員が苦労する行事は必要なのか?
・地域の方との交流を目的にするのであれば、運動会でなくてもよいのではないかと思わいます。
・幹事が大変。ケガ等の心配
・高齢化少子化による参加者減少により常会対抗がアンバランス。参加者決めに苦労している。他地区でも既に運動会の全廃が多いと聞いている。
・一部の人が喜んで楽しんでいるだけ。
・区や常会でやること自体時代遅れ。他地区は、すべて中止になっている。
・子供の数が減少していることや、一人暮らしが増えているため、参加する人が居ない。(役員が今の状況を理解していないのでは?)また、役員へなった人は大変強制的なことは時代遅れと思う
・競争はしないもの
・役員になれば選手の依頼や会議、準備と重荷が多い。
・中止、もしくはやりたい人だけで
・時代が変わりみんな忙しく出席したくない人が増えて組長さんが大変だと思う。
・地区の行事だから仕方ないと無理に出席者をつのるのも、組長さんが大変だと思う。又は、役員しか出ない運動会もどうなのか?と思います。常会によって違うと思いますが。


<一部変更して継続の意見>
・常会毎の参加者(年齢構成、人数等)に差があり、負担に感じる。望ましいあり方と現実の溝が埋まるようなあり方が理想と思う。
・子育て世代は、子どもの習い事があったり、平日にできない家事をしたり、土日も忙しいです。参加希望者だけで行うのがいいと思います。
・区民人口(13631人)を考えると、小グランドも使ってのイベントにしたらどうか
・あくまでも義務ではなく、希望者という形で進めて頂きたいです。
・Eスポーツみたいな新しい事を取り入れた方が良いと思う。
・スポーツに拘らず広い年代の人達が参加できる行事を考えてください
・スポーツ企画の継続はよいが、完全有志でよいように思う。
・有志による自由参加企画でよいのかも?
・交流自体は必要だと思いますが、今のように半ば強制的なものはない方がいいです。
・本当に運動会に参加したい人が、参加する方向性がいいと思う。常会対抗だと義務的な感じである。
・本音を言うとやりたくないです。ですが今後の防災までのことを考えると、このまま廃止は良くないと思います。ソーシャルキャピタルの一部であり、地域住民同士の繋がりを作る物でもあるので、規模を縮小してでもいいので引き続き行った方が良いと思います。
・高齢化が進む中難しいので、気軽に出来るスポーツ以外でも何かのイベント
・常会対抗は人数の差があり難しいので、種目を絞って欲しい。
・時間は短いほうが良い
・開催時期は例年通り、半日を目安に
・有志でのスポーツ参加はいいと思う。企画とか情報提供とかはありがたいと思います。
・年齢的に参加するのは無理。若い人には交流の場として他のスポーツを企画してみたらよいと思う。
・楽しい運動項目を多く秋、勝負ではなく皆で体を動かして楽しめもの。
・働き方が多様化しており、全員がその日に出席できるか?といったら、やはり難しい。そのため他のイベントに置き換えても同じ事。
運動会は廃止かな?
・他のイベントも見直しかな?

<その他>
・引っ越して来てコロナで、中止が続き参加したことがないので、分からない。
・狭いコミュニティを希望する。やりたい人が準備から片付けも役員を頼まず、やってください。
・スポーツにこだわらず、区民全体が気軽に参加できる催しが良い。普段スポーツをしないので、運動会は気持ちが向かない。
・区民の交流の場は必要かもしれませんので、皆の意見を聞いて決めたらいいと思います
・スポーツ以外でも何か集まれるイベントにすればと思う
・役員に一任
・時代の変化に応じて、若い人の意見を取り入れて考えていくべきと思う
・仕事うえ、土日祝日は休みの日ではないので参加が難しい。
・有志でやるのはいいが出ない人に出不足金を課すのはやり過ぎだと思われます。
・社会学者・岡壇さんが言うように、区民が「ゆるやかに」つながっていることである。けっして「濃厚で窮屈」なつながりでなく、個人と個人が息苦しくならない「距離感」を保ちながら、連携している。世間の目、同調圧力を感じなく、伸び伸び生活できる、地域になって欲しいものである。
・体力老化のため参加できない。高齢化が進み運動会も含めてスポーツ企画に参加できない。
・役員の負担を減らしてほしい。

問8 これから開催する運動会は、こんな内容だったら参加したいということを、具体的に教えてください。

<賛成>
・地域の子どもの成長をかんじたり、地域の方との交流をとても楽しみにしている
・リレーとマラソンは参加するのを楽しみにしてるので残して欲しい
・今まで通り、参加賞に日用雑貨を頂けるとうれしいので、、、、。
・子どもが楽しめて、楽しかった という思い出になる。

<廃止>
・参加者がいなければ棄権すればよいのに、大きな病気を持っている人にも無理やり参加させようとしたことがあった。これでは何のためにやっているのか解らない。
・運動会があるから公民館役員があったり、各常会で選手決めだの常会長、会計、各組長の負担が余分に発生している。無理に開催する方向に考えてほしくないです。
・大多数は義務的にいやいや参加している。他のスポーツ大会も同じ。新設なんて論外。
・昔から半強制的に参加しなければならない運動会ですが高年齢化や共働き家庭が殆どの昨今、準備や当日の運営で相当な負担がかかります。表面上都合悪ければ来れなくても仕方ないと詠っていますが実際はそうは行きません。休んだものなら昔からの方々にかなり攻撃されます。時代の流れとして中止にしている地区も多くあるようで、寂しい気持ちもありますが運動会はなくしたほうが住みやすい街になると思います
・役員、参加者、みんなの負担を考えたら開催しないほうがいいと思います。
・今は土、日、祝日朝も夜も仕事の時代。なるべく行事は廃止して、区費 常会費を下げるべき。
・共働きも多く休日出勤も増えている中、負担が大きいと感じる。子どもの少子化。

<不参加>
・貴重な休みを運動会で潰したくないので、役員等にならない限りは、今後も基本的には不参加の予定です。
・仕事が平日休みなので役員の時だけ出席しました。親睦を深める為にはいいのですが、行事に合わせられないです。
・参加したい人が自己責任で開催してください。折角の休みをこんなもので潰したくない。
・仕事があったり、子どもも習い事が忙しく、参加が難しい
・高齢になって来たので、これから参加の意思はない。
・パン食い競争は、食物アレルギーがありもともと参加を考えなかった。

<開催時期>
・日曜以外。仕事上、平日の開催ならば調整できるので、参加したいと思います。
・祝日が絡む連休は避けてもらいたいです。私の常会では、ほとんど人が義務的に参加していると感じる。
・天候に左右されたり 参加者が足りなくて役員の負担がかなり大きいと聞いている 参加した人としなかった人 出来なかった人で 同じ区費を支払っているのに不公平感がある 祝日でも休みとは限らないので 今の時代にはそぐわないと思う
・連休より普通の土日のどちらかだと嬉しいです。
・時期的に、もう少し暖かい時が良いと思います。
・春から夏ぐらいがいいです。できれば、室内でできるもの。
・開催は秋が良い
・秋は台風が来るので開催するタイミングが難しいと思います。

<参加条件>
・強制ではなく、参加したい人だけで開催する事が良いと思う。
・子どもも競技に参加する形にしたり、人数が少ない常会は合同チームにするなどの工夫をするといいと思います
・自由参加でお願いしたいです。役員として参加するときは、もちろん運営は張りきってしますが、競技への参加はできませんし、家族への強要もできません。
・組合人数が少ない常会の方々は仕方なく参加されているのが実状なので常会関係なく参加したい人だけで行えば良い。常会対抗ではなく希望者間でチームを作り競えば良いと思う。
・出不足がないこと。土曜日とかの曜日限定で振替設定はなし。
・完全に自由参加の形が良いです。運営も、参加希望する人達で行ってほしいです。
・常会対抗は辞めてほしい!(世帯数の少ない常会.高齢者の多い常会は、若い人の参加が義務的になるから)個人で自由参加にして欲しい!
・役員、班長含め、参加は任意とし、強制はしない。事前に参加希望をとって、人数に満たない場合は中止する。
・常会対抗だけでなく、他の常会と協力する競技もあると、区の活性化に繋がるかと思います
・体調不良、高齢のため自由参加が良い
・朝のマラソンやウォーキングのような感じで自由参加であれば小さい子どもがいても参加しやすい
・常会による人数もあるため、人数差を考慮した競技、チーム割りを検討してほしい。
・常会対抗では、要員が確保できない。やりたい人が出る区民運動会になれば良いと思う。
・常会対抗ではなく、世帯数に合わせたグルーブ分けによるグループ対抗戦
・常会単位でなく、自由参加でお願いします。
・昔と違い、休日等いろいろなので参加できる人が無理のない形でできれば
・年齢制限なし。常会対抗は中止(たとえば全常会を紅白に分ける)
・年令制限、男女区別をなくす
・常会ごとでなく個人参加型
・常会対抗を、やめる。

<時間>
・半日。人間難の常会もあるので、常会対抗ではない形に。
・もしやるとすれば午前中9時過ぎ全員基礎体操だけ。
・共働きのご家庭が多いと思うので種目を精選して短時間で終わらせる
・午後1時~3時  集まることに意義あり 短く
・時間を短縮し、年齢に応じ参加できる内容を企画していただけるといい
・時間を短縮し誰でも参加できる楽しい開催をしてもらいたい
・午前中みんなで楽しめる運動
・子ども中心で午前中くらいで楽しくできれば

<内容>
・レクリエーション性を強めて欲しい。
・常会単位の不平等(年齢構成、人数等)感が負担に感じるので、具体的な内容より、常会対抗の雰囲気を無くした内容であれば、気持ちよく参加できるか。
・常会対抗の枠をなくした運動会、コロナをふまえこの際、色んな部分で、ゼロから立ち上げる形にした方がいいのではとおもいます
・日常の運動を超える力を使うため、ケガをしたり精神的にも負担になります。体の健康を維持でき、それぞれが楽しみながら出来る競技を考えるべきだと思います。
・屋内ならいいと思う
・バドミントンや卓球など、老若男女を問わないスポーツはいかがでしょうか。
・年代別鬼ごっこ、大縄跳び、借り物競走、玉入れ、短距離マラソン
・老若男女問わず一緒にプレー出来る競技は如何でしょうか?マレットゴルフ、ボッチャ等。他種目の競技を行う必要は無いと感じます。
・マラソンをしながらゴミ拾い、集めた会費で募金等、社会貢献ができるようなボランティア企画だといいかなと思います。
・リレーなど、役員が毎年役決めに苦労しているのを見て大変そうなので、やりたい人が自由に参加できるような運動会であればいいと思う。
・小中学生をメインにして、親ー子・祖父母ー孫の参加が出来る競技(激しくないもの)
・順位を決めないでほしい、年代別をなくしてほしい、リレーなくしてほしい、こどもの種目を増やしてほしい
・地元の高校や大学とコラボして、幅広い年齢層が楽しめ、人の繋がりのできる企画を(若者のアイデアを取り入れ参加したくなるもの)。
・もしどうしてもやるなら、走る事は1から2ゲームぐらいで他の走りが不得意な人のためのゲーム(玉入れとか自転車競争とか誰でもできるもの)を揃えて欲しい。
・高齢者向けの種目ばかり。小さな子どものいる若い世代が参加したくなる種目に変えないのであればやめるべき。
・子どもが楽しめるような場であれば自然と親は参加するかと思います
・誰でも参加できる、難易度の高くないもの(本気で走るとかそういうものがない競技)。待ち時間が長くならないもの。
・既成の運動会にとらわれず、一堂に会するではなく、例えば各年齢層ごと 高齢者向け、児童向けというように会場を分け、それぞれ向けの競技をしたらどうでしょう。
・例えば、ラジオ体操の後にフォークダンスや全員で縄跳びでも良いのでは? 
・短時間で、常会対抗でなくてよいのでは。スポーツにこだわらず防災などを含めた内容なら、もし義務であっても参加する意義があるのではないかと思います。
・ボールを蹴りながら走る種目は危険と思われるので改善した方がよい
・行事は年に1つに絞る。例えば運動会
・秋に区民ウォーキング大会、子ども連れオッケー
・勝敗によらず区民交流重視のスポーツなどをお送りしたら良いのでは。
・夏祭りを子ども対象だけでなく全区を対象にし、盆踊りなどをやる。
・市で行われているファミリースポレクにあるような細かい競技(空き缶積みとか)で大人から子どもまでが同時に参加できるものがあってもいいと思う。
・参加条件はまったくの自由、いろんなスポーツの種類があって選択肢がたくさん、楽しそうと思えるものがあれば喜んで参加します。その場合は義務感はありません。
・塩尻スポレクのような内容なら参加したい
・健康測定があったらいい
・飲み会付き等交流会的大会
・年令に関わらず楽しめるプログラム
・たくさん景品がもらえるようなビンゴ大会のようなイベントがある
・記録会方式・・・各自のタイム 距離等
・参加者の全員が楽しめるゲーム。他の常会との共同チームで進めるゲーム
・競い合うゲームも良いが、子どもら老人が参加できる玉入れゲーム 皆が参加できる
・子ども中心に楽しめるイベントにすれば、子どものいる人は、楽しめると思う。
・バケツリレー、宅配競争、大繩とび、フラフープ、詰め放題競技など、気軽に参加できて筋肉痛になりにくい競技が盛り上がると思う。
・点数を争う競技より、参加者の多数が参加できる種目を採用したほうが良い
・10月1週目ごろ、子どもも大人も楽しんで競技できるもの(パン食い競走、血圧測定、満タンリレーなど誰でもできる競技)
・個人の能力を競うのは、参加へのハードルが高すぎるのではないかと思います。
・点数競技を少なくして、多勢が参加出来る種目が良い
・現状は動員にも四苦八苦状態。高齢化も進む中、若い人・子どもが楽しめるものに変えて行った方が良いかも
・子ども・孫とといっしょに出来る簡単なゲーム
・豪華な参加賞がもらえたら嬉しい
・ソフトボール大会をどこかでやってほしい/マラソンの距離を長くして欲しい/玉入れをやりたい/キックベースをやりたい/つなひきの復活
・スポーツジムの無料券配布
・マレットゴルフ、 グランドゴルフ
・走る競技ではなく、レクリエーション的な内容にしていただきたい
・役員に負担がかからないスポーツ大会を希望
・身体への激しい負担を避け、老若男女が楽しめる競技を厳選。時間は午前中だけを希望
・全員が楽しめる行事 フォークダンス等
・誰でも出来る簡単なゲームにしてほしい
・常会対抗の色を薄め、子ども中心で家族も参加出来るレクリエーション化
・くじ付き、ビンゴ大会、じゃんけんゲームなど小単位に分けて(年令を問わず参加出来る)
・ボーリングなど豪華賞品があたる競技
・お年寄りも楽しめる競技があればいい
・子どもたちの 参加できる種目を 増やし、 活気が出る運動会に していただきたい。
・走る競技は、なくしてほしい。
・競争でなく玉入れ、綱引き、じゃんけんなど誰でも出来る事でもよい
・競技によって、年代別になっているので、出たくても出られないのが残念。一つの競技の中で、年代別に行い、競技数を厳選したらどうだろうか
・体育部役員も楽しめる内容に絞った種目
・毎年同じ種目で面白みがない。見て参加して楽しい種目を考えるべき。
・得点重視ではなく老若男女楽しめる内容
・シルバー高齢者は年齢的に無理ですね。気軽にできるものであれば良い。
・ウォーキングなど。ゴミ拾いをやれば良い。参加者に商品券をご褒美とする。
・興味ある運動内容にしていただきたい。
・観戦者も一緒になって行える競技が多いと面白いかもです。観戦者も一緒になって行える競技が多いと面白いかもです。
・秋、役員だから義務的に参加している。子どもたちが楽しみであるのなら子ども主体の運動会にしたらどうか?
・時間は短縮して、年代問わずできる競技ならよいと思います。
・世代別に参加する種目がある

<その他>
・出来るだけ準備が楽だといいと思う
・周囲が高齢化になり若者の意見を聞いて世代交代を図りたい
・ブロック制に伴い、競技スタッフの減少を補うに体協各クラブの応援も必要になる。検討を要す。

<自由意見>
"行事、事業、各部の定例会も伝統の名のもとに、前例踏襲で引き継がれてきました。スポーツ、人とのふれあいはとても大事な事です。野村には丘中の体育館、運動公園があります。
運動会・ミニバレーの道具も揃っております。気の合う者が、好きなスポーツを自分達で準備・運営をして楽しめば良いと思います。野球の好きな人達が集まり
そこから真の親睦、絆、助け合い、支え合いが自然と生まれるものではないでしょうか?
上記の方法でやれば各役職も必要なくなると思います。
役職があるから行事・事業があるのか?
行事・事業があるから役職が必要になるのか?
ヒヨコが先か?卵が先か?コロンブスの卵です。
長文、乱脈、乱文で申し訳ありません
野村区も円滑な役員選出を行う為に各常会の世帯数の数を基準にブロック制という改革をしました。各常会はその提案の常会を開きました。
区総代の役員は結論ありきで、常会を開き説明をして、異議を聞きいれず導入してしまいました。
その時々の役員が、自治会、行政の要望をそのまま受け入れてきたため、区の役職、事業、行事が肥大化してしまったのです。16常会の様に同年代の人達で構成された常会も、今は役職の出来る若者の家庭は多いでしょうが。いずれ、高齢化で役職の出来ない家庭も出てくることでしょう。
それを引き継ぐ若者は今回決めたブロック制で、自分の受け持つ範囲が広がり、配布物、集金が負担になる事は目に見えております。
常会の世帯数で割りふっても根本的な解決方法にはなりません。
各常会の世帯が「多い、少ない」問題ではないのです。役職が嫌で、面倒くさいのです。綺麗ごとはたくさんです。
又、各家庭の事情、現在、将来の日本の社会情勢、雇用体系を考慮しなくてはなりません。
野村区で生まれ育った人達より、県外、市外から転勤、移住をして来た、人達の方が多くなりました。その人達に野村区の伝統、しきたり、前例踏襲でやれと言っても無理です。"
"それを、野村区、全世帯が基本参加で、どうでも一緒にやろうとするから「煩わしい」「窮屈」から同調圧力が生まれ、
しがらみが出来てしまうのではないでしょうか?
昭和の良き時代の終身雇用制もなくなり、勤務体系、雇用体系も激変しました。そこに伝統、絆、助け合い、支え合い、きれいごと事では生きていけないのです。これからは、若者に新しい時代を任せるべきです。
自治会は行政の下請機関ではないと再確認すべきです。自治会は災害訓練、ゴミ小屋の管理、回覧板回しぐらいにすべきと思います。
戦後、占領軍は大政翼賛会に協力した、自治会、常会、隣組を解体しました。それを行政がジワジワと復活して、自分達に都合の良い様に自治会を作り上げられたのです。"

問9 公民館活動全般について、ご意見がある場合自由にお書きください。

<感謝>
・ご多忙の中での活動、ありがとうございます。運動会に限らず、時代の流れとともに廃止するべきことは廃止して、今後の若い世代のためにもなるべく仕事が少なくなることを願います。
・コロナ禍でもできる企画を考案して頂子ども達も楽しく参加できました。ありがとうございます
・今は時代の転換期なので変わっていく必要あると思います。その状況下で、このようなアンケート、それもネットで実施してることにとっても共感しますし明るい未来を感じます。どうもありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
・各分野で、皆さん頑張っていると思います。

<活動肯定>
・地域を元気にする源が公民館である。非常時での助け合いは地域の和から。
・以前、育成部をやりましたが、子ども相手の行事ということで大変でしたが『地域の子どものため』と言うやりがいもありました。役員を負担が高く、なかなかなり手がいない現実もあると思いますが、行事を厳選しつつ、続けて頂きたいと思います。
・夏祭りは継続してほしい
"・楽しいイベントなどもあり、内容をみて参加させていただいてます。(ガンプラ、餅つきなど)
区全体のイベントより、こういった自分で選んで参加できるものを充実させて欲しいです。"
・夏祭りの開催についても検討して、本年度は是非開催していただきたいです。
・子どもと大人との関りを深め、人とのつながりを作る活動をすることは大事だと思う
・なるべく自分でできる役を自分で決めてお役に立ちたいです。
・なかなか常会の人と会う機会がない中、運動会のつながりでたくさんの常会の方の顔を覚え仲良くなりました。ぜひ今後も活動を減らさず続けてほしいと思います。
・若い方中心によく考えて企画してくださっていると思う。子どもの参加を多くしてください。
・コロナ禍で活動が難しい中がんばっており感謝しています。負けずに継続を。

<現状不備>
・一部の区民への負担(労力、時間等)が大きい(役員の仕事量の簡素化)。
・自治会費高い 無駄なイベント不要
・一部の人しか選手にならず、毎回無理やり参加させられて、順位が悪いと貶されるのが辛い。
・公民館が古くて暗いので近寄りにくい。
・公民館の中が古くて暗いイメージ。
・感染警戒レベルによらず、毎月役員が対面で定例会を開催する必要があるのかと疑問に思う
・あまり必要性を感じない
・役員の負担が大きい。やりたくない役の第一位です。
・よくわからないが、活発とは思えない。防災についていろいろ企画する必要があるのでは。実施する部門が違うのであれば、他部門への働きかけでも良いと思う。活気が必要だと思う。
・強制的に役員になってやるしかないのでやりたくありません。
・コロナに感染するのが怖いので行事はやらない方がいい 参加しない
・無報酬で強制的に課せられる役員の犠牲の上に成り立つ公民館活動の意味がわからない
・時代の流れと共に、必要ないと思う。役員の負担が大きい
・役員に負担が大きすぎる
・何の活動をしているのかもわからない
・コロナのため、活動少なくてよいと思います。病院勤めでこわいです。
・開催する公民館の係の人数が圧倒的に少ない。やるなら公民館の係の人数を増やすべき。
・必要性を感じない
・会議が多すぎる
・いろいろな行事があり過ぎる。行事の必要性を再考した方が良い。
・子どもだけで楽しめるようなイベントがあればいいと思います。
・個々人がやりたい/やってみたいと思う運動やスポーツを企画すれば、区民が積極的に参加すると思う
・行事を減らす事を考えて欲しい。忙しいのにお互い大変です
・落語会をやって欲しい
・運動会も大事だが、災害に備えて区民の避難訓練の実施を希望します。
・カルチャーを増やしてほしい
・和太鼓の演奏(団体を呼ぶのではなく)をしたら良い。年齢を問わず自由参加で月数回の練習を経てお祭りの時に披露する。地域住民が参加する場を増やす。太鼓購入費、練習場所の使用料、指導者の手配などが課題。
・短時間のウオーキング
・いろんな年代の人が参加できるもの。単発でも身近で気になる講座はどうでしょうか?
・陶芸を復活させてほしいなあと思います。(親子ではなく)
・健康の学習や役に立つ老人になる学習など。
・ソフトボール大会、野球大会の開催。
・講演会の開催、体育、リクレーションの開催のお願い。
・子どもたちが、いろんな活動ができる内容を考えてほしい

<要望>
・防災訓練や避難訓練など、高齢者や子どもまで全ての区民の暮らしに役立つ活動にした方が良い
"・時代が変わり、生活も大幅に変化しました。交流も必要ですが、皆さん毎日忙しいので、色々行事を見直すべきだと思います。まず、役員の負担が大きすぎます。(特に小学校の校外指導部)
草刈り、清掃等、お祭り等は必要だと思いますが、その他の行事は希望者だけで行えばいいと思います。以前、餅つき大会を行っていましたが、食中毒の危険性から、外でついた餅を捨てていると噂で聞きました。昔からの行事を子どもに体験させてあげたいという気持ちは嬉しいですが、餅を捨ててまでやる行事ではないです。そういう時代に合わない行事は、無理に行わずに形式を変えて行うなど工夫が必要だと思います。"
・今回のアンケートはとても良いことだとおもいます。公民館か区総代にデジタル部を開設して区民の意見が役員のひとにとどくようにしてはおもいます。ライン 、フェイスブック等使ったらいいと思います
・運営側にとっても無理のない範囲で、区民の交流を図る活動を企画していただけたらと思います。
・子ども達が常会(組)に少ない又居ない所もあり活動に支障有り、活動内容も見直した方が良いと思う。又、区総代事業の山林草刈り、公園清掃についても区民の環境変化等で見直した方が良い、何故ならば嫌々参加している方が多い、事故が起きてからでは遅い。その他事業でも見直が必要有るものが多々有る。古くからの常会とその他の常会では意識の違いも感じられる。参考までに!
・地域の行事がないほうが楽でよい。行事の全てを廃止にしてほしい。
・年寄りばかりで文句ばかりなので全てやめた方が良い
・公民館役員の負担を減らすべき。役員決めでもめるので。配布物も減らして欲しい。
・選挙や野村区の総会、安協、祭典などの会議で使用する以外公民館に入ったことがない。別にそれだけでよいのではないか?公民館報なども不要。
・野村区も大きくなったので、区民が集まる事に無理があると思います。ネット活用したイベントとか現代風の活動を望みます。
・活動自体に問題はないが、役員の選出方法に問題があると思う。今までのような常会単位の選出では強制的に選出される人が出てしまう。やる気のある人が役員になる仕組みを考えるべき。役員のなり手がいないのなら活動自体を見直せば良いと思う
・今までのコピーを惰性でやって行くのは芸がない.毎年予算が同じようなのはその証拠.本当に認められているものを集中してやるべきで、そうではない場合やるべきではない。人も少なくなっているのだからその範囲で出来る事を無理なくやる.以前と同じ活動をするのに無理であれば止める。
・半強制的な行事はやめてほしい
・年配者の意見も大切ですが、これから野村区を支える世代の人の意見も聞いてあげてください。
・毎年、毎年、役員が決まらず大変そう。なぜ、皆、引き受けたくないのか考えるべき。強制的にやらされている人達もいる事を知ってほしい。もう、近所付き合い重視の時代ではない事を分かって欲しい。区費、町内会費、高すぎ。出来るなら、抜けたい…。
・今後はなるべく無駄は廃止する事。
・運動会での活動費を削減し、区費、常会費を下げてほしい。他地区の会費を聞くとこの地区は高い金額だと思います。
・現役世代は、ただでさえ時間の捻出が難く、公民館活動の工数は、生活及び心身に大きな負荷に感じる。公民館業務も可能な限り縮小、あるいは業務委託などで、現役世代の負荷を削減する方策を模索して欲しい。
・やりたい人が参加する、そのうちみんながやりたくなるものだと良い
・コロナ禍や色々な事情で参加したくない人も結構いると思うから、やらなくてもよいものはやらない、極力シンプルにしたほうがいい。
・今後のためにも仕事を増やさないでほしい
・昨今のコロナ事情もあるかとは存じますが、このような住民の意見に耳を傾ける場をご用意していただけたことに、とても嬉しく思いました。区や常会の諸々のイベントは、住民同士の交流の場として有効であることは間違いないと思います。しかしながら、出不足金といった言葉にもあるとおり 、仕事や家庭等の都合でやむを得ず参加できない場合においても後ろめたさを感じさせることに常々疑問を抱いておりました。昔は直接的な交流が主であり、そこから外れてしまうことによる弊害は想像に難くありませんが、今は交流の方法や手段が多様化している時代です。考え方や生き方もそれぞれといった状況ですので、住民の声や考え方に耳を傾け、昔のやり方やこだわりはニーズとマッチしているかを模索し、柔軟にご対応いただければ幸甚に存じます。
・参加の義務化じゃあなく、選択肢を増やしてもらって、自分に合った活動をしたい。
・縮小して区費下げろ
・特に運動会のような規模の大きな行事の運営は、公民館の役員だけに負担を掛けるのではなく、各常会役員などにも運営上の負担を分担し、区民全員参加に近い手段での開催を希望する。
・講座を充実させて、広い範囲の人が参加できるといい。
・野村運動公園の草刈り、山林の草刈りは、役員が行えば良いと思う。区民全員がが参加するほどのイベントではないと感じる。
・人口も増え、野村としてのこだわりもあるので、地区に昇格させ、市の職員の手を借りながら公民館や地域を運営した方がよい
・負担が大きいので縮小または、廃止の方向で良いのではないかと思います。
・例えば安協で男女の区別が必要なのか、制服はもう使われていないのに維持されているが必要なのか、慣例で必要ないことは見直してほしい
・公民館活動を必要最小限にして区費の金額を減らして欲しい!区費が高すぎる!
・花苗はなしてでいいと思う(すぐ枯れてしまう。もったいない )
・同好会の形式で行い、社会が多忙すぎるので改革が必要
・気軽に集まれる明るい公民館にしてほしい。
・最低限、必要なものだけにして負担を軽減する事を考えて欲しい
・遊び場として体育館を開放してもらえる日があるとうれしい。
・広い体育館であそびたいな
・特にないが、中、小学生の活動を多く取り入れたほうが良いと思う
・体育部は廃止
・区費の減額を求めます。支出を根本的に見直すべき。
・縮小すべき
・係になった方が負担を感じないよう、行事も少なく短時間で終わらせてください。
・大きな公園が欲しい
・昔に比べ変わってはいるが、考え方の違いもあるので、時間をかけて変えていくこともあり。
・ブロック制の導入により役員が減少してきているので、公民館行事を減少する必要があるのではないか。
・保育園育成部、女性部、常会役員で活動を行ったが、どの時も役員での人数合わせで、義務的作業になっている。常会ごとの参加ではなく、区民フリー参加など見直しが必要と思う。
・野村区の仕事(行事)は多すぎ。区の行事については義務参加でなく自由参加に。役員は希望者で、集まらないときは中止など柔軟な対応を希望する。
・常会、組を中心とした防災教育、訓練を実施してほしい
・球技大会は一部の人が楽しむ感じなのでもうやらなくてもいいと思う
・新しい時代に何が必要なのか見直す必要がある
・活動そのものに負担を感じるので必要最低限で活動していくことを望みたい
・役員の負担低減(役員廃止)
・自由参加も考慮していただきたい
・多くの人が集まり沢山の人と知り合える場所にしてほしい
・敬老会行事は参加者で楽しむことはよいと思うが、欠席者への記念品等の配布はなしでやって欲しい(手配、配達で役員大変では?)
・活動の見直し、簡素化をしてほしい
・野村公民館に小さい体育館が欲しい
・活動を精選して、できる限り役員を減らしてほしい。
・役員の人数をもっと減らしてほしい
・公民館役員の総数をもっと更に減らしてほしい
・日常生活が、安心・安全に過ごせる知識に関しての講義等勉強会開催。
・なくす
・子どもや学生の意見をうまく取り入れて盛り上げていく→大人もついてくる)
・戸数の少ない常会が不利になる様な活動はなくして欲しい
・役員が大変なので、行事は減らした方がいいと思う。
・公民館活動の役人を以前やって大変でした。気楽にできるようになれば良い。
・野村区は他の区に比べて行事が多いと思います。時代に合わせ少なくしたらどうでしょうか?
・運動会やスポーツ企画は同好会として出来る人だけで楽しんでもらいたい。
・働き方が多様化しているので、なるべく会議や準備は少なく負担を軽くしてほしい。
・現代にあった最低限の本当に必要なことはやむを得ずしょうがないが、なくしてほしい。
・ものづくりを中心に企画していただきたい。

<自由意見>
・役員の負担をなるべく減らし、子ども達のイベントを中心にしていくのが良いと思います。
・役員の親睦会が多く、コロナ化をきっかけに予算の見直しが必要では。
・役員も費用負担も大きく大幅に縮小すべき
・コロナ禍で色々な行事ができない中、今まで続いてきたことが途切れる中、行事への参加の考え方も変わってきていると思います。リセットしてもう一度考え直すいい機会と思います。
・公民館活動によらず役員等は意欲ある人を除いて定年制を設けたらどうか
・今活動が少なく、気せわしく無く気持ちが楽
・現在働き方が多様化しており、行事に参加しにくい。休みが取りにくい。
・役員の負担と区民のニーズのギャップを感じています
・防災活動にもっと特化すべき。いろいろなことをスクラップ&ビルドしてください。
・義務的に出ている人も多いと聞きます。もしお金があるようなら地区内の除雪車依頼にお金を使う等(市の除雪車が入らないような路地)したほうが地区の住民にとってありがたいのでは?と思います。
・現在コロナで中止されている活動は全て必要ない。昔からやっているからやるという活動は見直すべき。
・時代にあった活動をするべき。区民の一時的な親睦は必要ない。
・どうしても必要という活動のみすべき。(年に一度の掃除など)
・常会に入っていない家庭に対してまで公民館としてサービスや対応をしなければならないのか?
・役員さんだけが大変というイメージ
・どんな活動をしているのか知らない。一部だけの人が楽しんでいる。
・スポーツにしても行事にしても、子どもの数が減少したり、一人暮らしが増えている状況で、役員になりてがない(強制的なことは時代遅れ)区や常会へ入らない人が増加傾向。スポーツや、行事をできるだけ減らしてほしい。どうしても、役員をやらなければいけなければいけないのならば、シルバーセンターなどを利用してほしい(手当を払い)運動会や、スポーツ他行事を中止して、その費用を手当支払いへ
・1年に1回や2回のスポーツでは怪我をするだけだと思う。スポーツの嫌いな人もいる。スポーツをしたい人はサークルにでも入れば良い。人間関係を広げるのは他にも色々とあると思う。
・コロナが去っても行事数は減少していくべき。
・不要
・子どもが楽しめるイベントが沢山あれば、その親、じじばば世代が楽しめると思います。
"・スポーツ関係はケガが伴い、生活や仕事を保障できる保険がないとするべき出ないと思う。
知り合いは地区の運動会で大怪我をし、何の保障もしてもらえず裁判に発展した。ここまでちゃんとした体制が取れないのなら、止めるべきだと思う。共働きが多く休日はゆっくりしたいのではないか。"
・現代において活動が大切なのだろうか?むしろ、大切なのか?
・このアンケートで、実施しないが多かったら本当に廃止してほしい。もう全ての活動はやらなくていい。
・回り番だから義務的に参加したが、知らない人たちに会えてよかったたら思う。サークル活動の実体がない会についても補助金を出すのはいかがなものか?活動報告を出してもらった方が良いと思う。
・役員になったら精一杯頑張りますが、イベント当日や事前会議や準備に参加するには、会社のシフトから変更をかけないと参加できない状況にあり、それはかなりの苦痛です。会社の皆さんに迷惑をかけてしまいます。役員活動自体の見直しも必要と感じます。
"・野村公民館区民アンケート調査
この企画をされた公民館役員の皆さんの「勇気ある行動に」敬意を表します。
自治会の構成員は、違う場所で生まれ、違う育ち方をして、違う価値観を持った人間同士の偶然の集まりです。
その人間を同じ土俵で、今までの前例踏襲、ルール「しきたり、伝統」を守る、そこからはみ出したものは同調圧力ではじき出されてしまう。
改革で、一番面倒な人は、保守的なラスボスの存在です。
時が来たら 誇りを持って 脇にどけ 樹木希林さん

社会学者の岡檀さんの著書「生き心地の良い町」煩わしく、濃密になりすぎた隣近所のつきあい
日本で「生き心地の良い町」は、徳島県旧海部町(現・海陽町)ではないかと書いております。岡さんはその理由をこう示しています。
人や考え方の多様性が認められている、どんな人がいてもいい、いるべきだ、といった考え方が町全体に浸透している。次に、人物本位主義が生きていること。職業上の地位、家柄、学歴ではなく、人柄を見て判断するのだという考え方が重んじられている。そして町民の間に社会参加の意識があること。
「どうせ自分なんか」といった考え方ではなく、誰であっても社会活動の機会が与えられています。さらに「病」は市に出せ、という考え方が地域にあること。苦しい時、病気になった時は一人で抱えないで、みんなで助け合い、支え合って解決しましょうという思想です。これは援助を求めることの心理的抵抗感をなくします。
もうひとつ大事なことは、町民が「ゆるやか」につながっていることである。けっして「濃厚で窮屈」なつながりでなく、個人と個人が息苦しくならない「距離感」を保ちながら、連携している。
これらは、同調圧力ではなく「世間のルール」はあっても、きわめて「ゆるいもの」であることを示しています。
この地域は、材木の集積地として古くからたくさんの他者を受け入れてきたために、地域、血縁が薄い共同体になったのではないかと。
その中で相互扶助に力点を置いた「やさしい世間」が歴史的に継承されてきたのではないかと思います。
武士階級の「厳しい世界」「失敗の許されない世間」が、この町では育たなかったと思います。
「世間のルール」というものを少しずつゆるめていけば、そういう生き方の方が楽ですよ、ということを訴えたいです。
コロナ禍で自治会の、各、事業、行事が自粛、中止されても生活には何の支障もありませんでした。スポーツ、同好会、ボランティア活動は、自然発生的に気の合う者同士が集まるものです。
人間、本来「やさしい気持ち」は本能的に備わっています。自主的に任せれば仲良く、効率よく楽しく取り組みます。そこから真の親睦、絆、助け合い、支え合いが生まれてきます。
社会は簡単に変わらない。世間や同調圧力を一気に消し去る特効薬があるわけでもない。
息苦しさを与えている「敵」の正体をしることである。モヤモヤした目に見えない何かに苦しめられるのは本当に辛いものです。だからこそ、知る事である。息苦しさは、私達に責任があるのではないと、苦しませているものの正体は、まさに「世間であり、同調圧力」それを知る事である。

縁あって居を構えると、半強制的な近所付き合い、数々の「区」の役職、神社の氏子、風習、しきたり、事業、行事、山林等の入会権の購入、都会から新しく新居を構えた人は大変びっくりします。
こんな筈ではなかったと、後悔したと言う声も聞きます。こんな窮屈な生活を知っている地区の子ども達が、都会に出ると田舎を捨てる筈です。又、田舎に住みたいと思う人が少ない理由の一つではないでしょうか?
岡壇さんがいう、緩やかに「つながって」いることである。濃厚で窮屈な「つながり」でなく、個人個人が息苦しくならない「距離間」を保ちながら、連携している。
同調圧力でなく「世間のルール」はあっても、きわめて「ゆるい」付き合い方をする、これからの新しい時代にあった社会に作りかえることである。

区民は、自治会活動にうんざりしております。
私は、自治会活動は40年前に衛生部の役員を手始めに各部の役職を経験しました。
各役員の改選時期です。各常会から選出された役員の中から、部長を決める訳ですが、引き受ける人がいません。
クジ引きで選出となります。様々な、事情を抱えた人にも情け容赦なく・・
この判決は最近知ったことですが、「2005年4月26日」に最高裁が下した判決は、町内会(区)は強制加入団体ではなく、脱退は自由。
私も常会内の人に、輪番制だといって役員を押し付けた事があります。
中には、嫌なら常会から出ていけと恫喝する人もおりました。
最高裁の判決は、法律に準じるほどの強い効果があります。「法の不知は、これを許さず」
私も、法律違反をしていたのでした、その方が出るところにでれば私は犯罪者になるところでした。
無知は怖いものです。区民は、役員をほぼ強制的に選出しております。
運動会、球技大会に参加しないと出不足金をとる常会もあります。これは犯罪行為ではないでしょうか?
綺麗な泉も溜まり水になれば濁り、汚れます「地区、職場、サークル活動」は長い間に、しがらみ、いがみあい、上下関係は必ず出来てしまいます。

コロナ禍で見えたものは
この度の、コロナ感染者に対する村八分的な扱い、他県では感染者に対する同調圧力に、耐えきれず家族が無理心中したというニュースには呆れてしまいました。
地域の困った時の支え合い、助け合い、親睦、絆は形ばかりでした。世間の、同調圧力とは、このように牙をむくのか恐ろしくなりました。
チェ・ゲバラ
ゲバラの演説より
もし、私たちが空想のようだといわれるならば
救いがたい理想主義者だといわれるならば
できもしないことを考えているといわれるならば
何千回でも答えよう
「そのとうりだと」
すべての人間が自分の卑しさを乗り越えながら
前進することが可能なのだと