断食明けの自粛期間中ですし、新ネタも無いのでヲヤスミしようと思った拙ブログですが、去年からの積み残しというか蔵前ネタがあったのでサクッとご紹介してお茶を濁します。 明日からはビジタビその2も始まりますし、その2が終わると自粛も明けますので、ボチボチと通常ネタに戻す予定でおります。
さて、ご紹介しますのは京急川崎駅のガード下に麺や 魁星(さきがけぼし)で、これまでケッコー頑張ってきてくれた 太陽のトマト麺が閉店した後、ほぼ居抜きで去年の11月に開店しています。 関内に本店があり、コチラは二号店のようですね。。 まっ、モロモロの蘊蓄がありますが、ポイントはトリュフオイルですかね?




カウンターのみの店はそれほど混んでいませんでしたが、一応はご指示に従って着席いたします。 おもむろに頼みましたのは、塩ワンタンメンと白トリュフの卵かけご飯(醤油ダレ)という組み合わせデス♪

ちなみに、塩にはスナップインゲンが入っていて、醤油はコレに代わって海苔が載るとのことです。 ふむ、刻んだ紫玉ネギや九条ネギなんかもちょっとヲサレです。

麺やワンタンの皮も自家製とかモロモロのこだわりがありますが、値段相応の美味しさは確保されているかと思います。 そして、鶏メインでホンビノスとか昆布とかも加えられたスープにはトリュフオイルが入るとのことで、透明感と共に癖は強くないけれど独特の旨味があるように思うのは… おそらく、待ち時間に読んだアピール文のせいかもしれません (笑)


ワンタンもシッカリとした作りなのが嬉しいのですが、卵かけご飯も美味しいのですが、どうにも特別感とまではいかないのが残念といえば残念です。


まだまだ自粛期間が続きますので、本日のようなレポ… それでも地味目ですが…を日常式にお届けできるまで、もう少々お待ちください。
麺や 魁星 京急川崎店 (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅、六郷土手駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4