自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2018_1日目-1 山小屋食堂@鮎沢

いよいよ…はるたび_2018 レポは、リアルタイムでは自走式旅人の原点に戻りまして「知らない町へ」などとスタートいたしましたが、特に前半の本州編は概ねが複数回の訪問をした町がほとんどでした(稀) シリーズモノはある程度は続けてのアップにしないといけないのと、やたらと写真を撮っているので、取捨選択もですが、うまいことレイアウトができないのでナカナカ書くのが大変なのです f(^_^;) 

さてさて、前日までバタバタしているのはいつもの通りで、準備などロクにできないままに当日の朝を迎えましす。 それでもナントカ11時前には横浜の我家を出発いたしまして、三ツ沢アタリで写真をパチリと撮ります。



そのまま、少し贅沢に横浜新道に乗り、保土ヶ谷バイパスから東名へと繋ぎます。 予想外に順調に進みましたので、左ルートを選択して鮎沢PAにピットインしてパッキングの見直しなどをしようとしたら…まさかのタチゴケ (-_-;) 出だしから痛恨の失敗であります。 これまでのベム坊やモン次郎に比べると重心が高いのと低速トルクの出方が違うので、うっかり同じような感じで超低速の動きをして、痛い目に会ってしまうわけです… 被害としては右のウィンカーレンズが割れたものの、球自体は生きていたのでホッとします。



まあ、厄落としということにするにしても…ちよっと休憩して気を取り直すことにいたします。 ということで、山小屋食堂というフードコート的な食堂でヒルゴハンをいただくことにします。 ガッツリ系の定食や麺類等々メニューは幅広いバリエーションですが、厨房のネイサン達がキリキリと働いているのが伝わってくるので安心感があるのデス♪ おそらく、平日はトラックドライバーのミナサンにも人気だと思います。



ワシがいただきました担々麺は見た目こそイマイチですし、坦々ソースは業務用チューブから絞り出したような気配もありますが、実はナカナカ美味しかったりするのデス♪



スープと麺、そしてその他の具材はココにはそれほどレベルは高くないのですが、組み合わせの結果としてソコソコ以上の一品が出来上がるワケです。



被害軽微を幸いにするにしても、厄落としという他責対策だけではなく、今後のツアーへの自責対策の警鐘と捉えられるほどに落ち着いたので改めての出発といたします。 東名から新東名に回り、新清水インターで下りると正面に富士山の美しい姿が拝めましたが、停められる場所もないので諦めます。 さて、インターを出て、ほどないトコロのコンビニにてツレ1号ことBNMサンと合流いたします。 BNMサンは昨年末にハーレーを買われたリターンライダーなのですが、数十年ぶりのツーリングとのことですからマイペースで走れるように先行してもらいます。

下道=52号線を走り身延を過ぎたアタリで中部横断自動車道に乗りますと、最初のインターでルートの相談をしますが、BNMサンは少し自信がナサゲでしたので、そのまま中央道で伊那まで一気に走るルートを選択します。 ヲヒトリサマでしたら途中で下りて高遠経由のルートなのですが、仕方がないですねぇ…



制限速度をキッチリと守り、無理をすることもなく走りを進め、諏訪湖SAで一服すれば、ほどなく伊那に到着いたします。

 ☆ 目次的なモノはコチラから
 ★ リアルタイムレポートはこのアタリから

山小屋食堂定食・食堂 / 谷峨駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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コメント一覧

とも2
Re:リマスター版待ってました!
> SS-Kサン

その節はお世話になりました\(^o^)/ こんどは東京で飲み食いしましょうか?

ちょこっと手直しをして、左ルートの説明を入れておきました (^o^ゞ
SS-K
リマスター版待ってました!
そういえば鮎沢PAって左ルートでしたかね?
その手前でイケイケの為、いつも右ルートオンリーなもんで寄ったことないと思います。
なので私にとっては「知らないPA」ですね!
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