いつものように川崎港は東扇島に行った帰りにヒルゴハンを食べましょうと、先日の記事で少しだけ話題にした、つけ麺玉に久しぶりに立ち寄ることにいたしました。 12時けっこう前なのに外待ちが若干名(あっ、ここも中待ちはありません)。 チケットを買ってしばらく待ちますが、後からリーマン系がゾロリと並びに加わってきます。


頼みましたのは無難にカレー味のインドのつけ麺(中盛り)で、くだき肉をトッピングしておきます。 茹で前300グラムですので同行の手下も同じオーダーにしております。 極太麺系ですので事前に茹で始めていたとしてもソコソコに時間がかかりますが、この日は後ろの予定に追われていないので問題ありません。

人気の店だけあってオペレーションも悪くないので、麺の茹で上げも美しいですね(艶) 300グラムというのにはちょっとした秘密があるのです(隠)

つけ汁の水面上にも盛り上がっておりますが、水面下には挽き肉が大量に沈んでおりほぼキーマカレー状態なのです。

このつけ麺の食べ方にはコツがありまして、まず麺のみとするか、ライスへの味変をするかを選びます。 麺のみとした場合、大盛りだと濃厚なつけ汁が足りなくなるので中盛り止まりにする必要があり、且つ挽き肉を前半から麺に絡めて食べていかないと汁なしで挽き肉のみが残ってしまうことになります。 ライス選択の場合は、麺を普通盛りにしてキーマカレー状となった丼にライスを投入するという食べ方がヨイでしょう(笑) ちなみに、ひき肉増しをしなければ汁量も確保されているので大盛りまでは対応可能ですが、特盛はフツーのつけ麺ですることをヲススメいたします。
ひき肉のボリュームがあったので、中盛りごときでもソコソコに満足できました。
余談でありますが、近隣のコインパーキングの停めづらさを舐めていた手下は脱出に結構苦労いたしました。 狭い駐車場では必ず出ることまで考えて駐車位置を決めましょうね(笑)