トラゾーのポジションはかなり起きていますし、そもそもアドベンチャー系なので高速走行には向かないのですが、それ以上にハーレーはねぇ… まっ、☆なしでも楽しく走れることは走れます… でもって、ツラツラと走っていたせいではないのですが、S.A.で休憩した後にトートツにトラゾーの右ミラーがグラッと＆ブラブラとしてしまいます。 立ちゴケの時に緩んだのか振動に寄るものかは不明ですが、手で締めようと悪戦苦闘するものの… 諦めてＢＮＭサンに合図をして次のS.A.にピットインします（汗） 取り出した工具はインチ／センチの違いで役に立ちません（爆） タマタマならんで停まっていたホンダ車の方に恥を忍んで工具を借りますが…なんと逆ねじ…時間がかかりまし（疲） そんな軽いトラブルに加えて、高速を下りたら想定外の土砂崩れによる通行不可等々、最後の最後はナビに騙されて宿の前を素通りして慌ててＵターンしようとして…あやうく立ちゴケ・その２を喫しそうになったのはココだけのヒミツです…まっ、越前海岸 くりや温泉 料理旅館いまいに到着デス♪
昭和の時代の最盛期にはさぞかし流行ったであろう旅館ですが、今は少しザンネンですかねぇ（古） まあ、３階の部屋に案内されるとソソクサと別棟にある温泉に浸かりに行きます。 でもって、ソコの蛇口からお湯が出なかったのは旅の思い出ということに…なりません！ まっ、お湯自体もよいですし、泡風呂も面白かったのでヨシとしましょう。
部屋に戻る途中で買った缶ビールを飲みながら日本海に沈む夕陽を眺めれば、一日の疲れがゆっくりとほどけていきます（緩） まあ、この夕陽のおかげで一日のモロモロのネガティブを消してくれるということですね…
さてさて、バンゴハンですが、日本の旅館スタンダードの部屋食になります。 まあ、ヲヤジ２人ですから飲んで、食べて、少し話をして…というトコロになります。
タグ付の越前蟹…季節ではないハズです。 お宿を選ぶ時には、この時期ですから越前蟹をウリにせず、季節モノを前面に出していたコチラを選んだはずですが、まあ仕方がないですね（悔） ちなみに、ワシは蟹を剥くのがキライなので、あえて蟹を食べたいとは思わないタイプであります。
舟森の刺身は二人前ですから、少しサビシイものがありますが、各々は大変美味しくいただけます。 ビールから焼酎の水割りに切り替えてパクパクといただいていきます。
茶碗蒸しだの…
天麩羅だの煮魚だのを片付けていきます。
〆の白飯はヲカズなど必要ないくらいの美味しさなのは、地元産という米もですが、炊き方のヨサだと思います。
デザートのアイスも出たような気がしますが、水割りのお代わりをソレナリに重ねておりましたので、ウヤムヤの内に旅の２日目は終了いたします（眠） 確かに複数で温泉旅館でノンビリと過ごすのもヨイのですが、やっぱりヒトリタビが好きだなぁ…なんて、思った次第でございます。
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