移転情報はチェックしていたのだが、駅から遠くはないものの辺鄙なところにあるため少々迷ってしまった。
以前（駅ビルの中）と比べて明らかに立地は悪いのだが、満席に近い状態なので安心する。
さて、ワシは目玉チキンカツカレー（大盛／五倍辛）、我妻はポークカツカレー（普通盛／普通辛）をオーダーする。
ここのカツは数量制限＝揚げ置き＝があるので、無事にチキンもポークもクリアしたのが嬉しい。
しかし、少々待って到着したワシの目玉チキンの様子が少々おかしい。
大盛りだと別皿でくるチキンも美しい盛りもイメージ通りなのだが…
ということで、間違い探しクイズ（笑）
そうです！ 目玉抜きで到着してしまったので、伝票を見つつ確認依頼をしました。
大盛りはもともとカツとカレーが分離タイプなので、後乗せでも結果は同じですね（笑）
アップで見てもなかなかに「美貌の盛り（パクリ）」です♪
我妻に言わせると、
「なんで大きなお皿を用意しないのかしら？」
なのだが、世の中はそういうものではないのだよ（爆）
ここの辛い度表示はかなり緩いので５倍でもあまり辛くない。
ワシの感覚では中甘程度なのだが、しっかりとなじませたカレーにはこの程度の辛さがほどよく、ワシワシといただく。
カツを先行させるべく別皿をカツライス状態にしてのスタートで、計画通り、且つ順調に消化していったのだが、終盤戦に我妻からポークカツの一片が飛んでくる。
チキンカツと比べると食べづらさはあるのだが、それはさておいてもゴールが見えてきたところでの脂物の追加はチトきつかった。
ワシはほどなく完食できたのだが、大盛りを頼んで食べきれなかったのに黙って出て行った先客がいた。
自信の健康のためにもだが、好意で割安な設定の大盛を用意してくれるお店のためにも無理な大盛りオーダーは控えてほしいものだ。
美味しくいただいて満足したのだが、「普通に美味しい大盛りカレー」であれば、我が家の近隣にはバーグがあるので、こちらへの再訪には再び結構なインターバルが空いてしまうのだろうなぁ
