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長女 1学期中間テスト(高2)

2018-06-01 | 日記
人生という大海原を渡る僕らの船。
家内と二人のかわいい姉妹が何かの縁で乗り合わせてくれて
春の日のように波の穏やかな中も
梅雨のような雨がシトシトと降る中も
時には嵐が来て船が大きく揺さぶられる中も
そしてさらには雪のシンシンと降る凍えるような寒さの中も
みんなで寄り添って力を合わせてせっせと旅を続けてきた。
僕は最近まで乗り合わせてくれたみんなのことを僕が必死に守っているのだと思い込んでいた。
でも事実はぜんぜんそうじゃなかった。
僕はいつもみんなに励まされていたのだ。
家内の作ってくれる夕餉に、長女の学校の話に、次女の笑顔に
そんな彼女たちの存在そのものに強く励まされて僕は生かされてきたのだ。
旅の終わる最後の瞬間までそんな彼女たちへの感謝の気持ちを決して忘れずに
この海を力強く越えていこうと決意を新たにしている。

さて、昨日は学校から帰った長女が
夏の学校代表としてのアクティビティーに何を選んだのかの熱弁が始まった。
数学甲子園のA代表(自己申告)として出場は決定。
科学オリンピックの物理チームとして声がかかったらしいが
福岡県に全国の数学の猛者を集めて集中セミナーを行う「数理の翼」に行きたいらしく
日程の重なった科学オリンピックの方は断念。
数学合宿は交通費の一部と宿泊費が支給されるらしいが競争率も高いとのこと。
学校からの推薦と自分の作文が鍵になるのだという。
最後は全国高校生クイズにも誘われたらしいのだが
トリビアルな知識にはまったく自信がないらしく考え中らしい。
それと中間テストの結果を見せてもらった。
現64、古84、地92、現社84、英280、数200、物100、化89 (90.3%)
長女の所属する課題挑戦科クラスと普通科クラスでは受験科目も違うのだが
今回は普通科にいるT君にまたもや負けたのではないだろうか。
ヒストグラムでは90%以上は2名となっていたが +0.3ではどうだろう。
競争こそ最高のモチベーションだ。
まだまだ楽しませてくれるね。T君。

次女の方は必死に椅子にへばりついて脂汗をかきながら
英文解釈教室 第12講の例題終了
速読速聴英単語 80/143
英文法のナビゲーター チャプター14中 (担当 長女)
ハイクラスは現在326番で図形も終わりが見えてきた。
資料の分析をやれば2周目に入るが
もう自由自在の周回ほどの苦労はありえないだろう。
中2数学も目前だ。