江戸時代末期の町家が残る通りのイベントがありました。
間口が狭くて奥に長い家屋です。表は格子が使ってあって、まぁショーウインドー的な感じでしょうか？
そこにお雛様や昔の道具が飾られていました。
お店部分の奥は住居部分があり、奥には明かり取りや風を入れるために中庭があり、蔵などもありました。
日本手ぬぐいで作られた暖簾
お雛様
改修中のお家もあって、一棟貸しのゲストハウスになるそうです。レストランやカフェとして使われている建物もほとんどが古い町家でした。
1976年製作、ロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」を見ました。役柄によって、体重や雰囲気を変えてきたデ・ニーロのような俳優でも歳をとると贅肉が付き、顔に皺が増え、緩んでくるのだから、私のように普通の日本人（大谷翔平選手は奥さんを形容して普通の日本人と言うけれど、普通の日本人とはかけ離れています。あんな普通の日本人がどこにおるねん！）が寄る年波に勝てないのは仕方がないなぁと納得してしまいました。
ご訪問、ありがとうございました。
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