これまで色々な人が差別に戦い、そして勝ってきた。
多種多様の事柄で、
少数派(マイノリティ)が多数派(マジョリティ)に自分の存在意義を訴えたのだ。
人間の歴史というのは、差別からの解放の歴史といっても過言ではない。
人種差別されてきた、黒人など有色人種は長い年月をかけて、白人と同じ対等の
人間価値を得ることができた。(今でも偏見を持つ方も中にはいるが)
障害者の方もそうだ。
ひと昔前は、障害者の子供が生まれるとずっと家の中で隔離され、近所はおろか
親戚までもその子に会わせることはなかったという。
しかし、今では「五体不満足」の著書でも知られる乙武洋匡さんのように、
社会に溶け込んでいる方もいますので、よくなってきたといえるでしょう。
このように、今日、ここまで差別が改善されてきたのは、かつて少数派が多数派
と戦い、そして勝ってきたからだといえるでしょう。
黒人の差別で言えば、黒人奴隷時代、自ら黒人解放運動を起こし、南北戦争を
してまで彼らは自由を手に入れた。
障害者だって戦った。
多くの障害者が集い、みんなで施設に立てこもり、
健常者に一般的な社会的地位を求めた過去がある。(日本の話)
本当は戦わないですむならいいが、戦わなければ何も変わらないのです。
僕も戦いたいと思います。
訴えますよ、
デブ専だって人間なん
だ!ってこと!!
NO DEBU, NO LIFE
多数派(マジョリティ)というのは少数派(マイノリティ)を理解できず社会の
片隅に追いやる傾向があります。これがこれまでの差別につながっています。
なので今回は理解してもらおうとまでは思いませんが、
こんな奴もいるんだということを知ってもらう為、訴えていきます!
とりあえず僕の彼女を例にデブのイイ所を紹介するところから始めます!
その一、
彼女にうずくまるとふわん、ふわんして気持ちがいいの☆
そのニ、
地震がおきたら、僕をおいかぶさって助けてくれるの☆
その三、
動くのが苦なので、滅多に服など買いに行かないから経済的☆
食費はかかるけど…。
とイイ所はたくさんありますでしょ!しかし、
多分見ている方のほとんどがは理解を得られてないと思います。
でもいいいんです、これから少しずつ、少しずつ訴えていきますから…。
あっ!!
大事なこと気付いたよ……。
いいんだ!このままで!!
もし、理解者が増えたら、
ライバルが増える可能性
があるって事だもんね!!
もう少しで彼女を獲られ
るトコだったよ!あ~あぶ
ねぇ、あぶねぇ。心配するこたねーよ!
でも、これだけは言っておきます。
最後に、
彼女の言ったわすれられないデブ語録を紹介しようと思います。
「デブにとってマヨネーズは血液だ」
もう名言というしかありませんね!
ちょっとデブ好きになった方はクリックを!
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