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乃木坂46のセンターリレーが象徴する強バランス 世代交代乗り越え迎える3~5期生だけの年末

2023年11月20日 21時02分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ



新曲「Monopoly」を初披露した乃木坂46。前列左から山下美月、賀喜遥香、遠藤さくら、久保史緒里。2列目中央は井上和


新曲「Monopoly」を初披露した乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら


 乃木坂46の新曲「Monopoly」(12月6日発売)が、11月14日に公式YouTubeチャンネルの生配信ライブで初披露された。

 18・5万人が同時視聴し見守る中、4期生の遠藤さくら(22)賀喜遥香(22)のダブルセンターを中心にパフォーマンスした。1、2期生が全員卒業し3~5期生だけになった今年、世代交代の壁を乗り越えた安定感を発揮し年末を迎えようとしている。

 まず3月に発売されたシングル「人は夢を二度見る」では、3期生の「くぼした」コンビ、山下美月(24)久保史緒里(22)がダブルセンターを務めた。初めて1期生が1人も入らない選抜メンバーを、数々の場数を踏んだ2人が引っ張った。山下がNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」、久保がNHK大河「どうする家康」に出演。ともに乃木坂46現役初の扉を開いた「朝ドラ&大河」コンビであることも見逃せない。

 続いて8月リリースの「おひとりさま天国」では、5期生の井上和(18)が初センターに抜てきされた。昨年2月に加入して1年半で大役を任され本人は不安と戦っていたというが、先輩メンバー誰もが太鼓判を押す堂々としたパフォーマンスを披露。井上自身は「緊張が顔に出ないだけで本当はすごく緊張しているんです」と言うも、その謙虚さ含めて乃木坂46のセンターにふさわしい人柄で、全国ツアーも走りきった。

 そして「Monopoly」。遠藤、賀喜の「かきさく」コンビはともに3度目のシングルセンターで、現役メンバーでは最多。グループのエースだ。2人を中心に据え、両脇を山下と久保が固める。2列目の中央には井上。層の厚さを感じさせる、迫力のある布陣だ。

 今年は熟練の3期生、新進気鋭の5期生、中軸の4期生が1曲ずつセンターを務めた。実にバランスのいいリレーでバトンをつないでいる。山下は「今の乃木坂の雰囲気がすごく好きです。期の垣根を越えてみんな仲いいですし、一致団結している」と話す。

 前キャプテンの秋元真夏(30)が2月に卒業し、5月には絶対的エースだった齋藤飛鳥(24)の卒業コンサートが行われた。3月に卒業した最後の2期生、鈴木絢音(24)も含めて先輩たちが口をそろえていたのが「乃木坂は大丈夫」というフレーズだ。後輩たちは、グループ結成12周年を迎えた8月に史上初の神宮球場4日間ライブを成功させた。現キャプテン梅澤美波(24)「私たちが乃木坂46です」という涙のスピーチは不安と自覚、新たな自信を見事に表現していた。

 年末かけて複数の音楽特番も控えている。衰えない勢いそのままに、大みそかのNHK紅白歌合戦にも9年連続9回目の出場を決めた。3~5期生だけで初めて迎える年の瀬で、また1つ乃木坂46は大きくなる。

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