こ~んばん~わ
第6位 賀喜遥香
第7位 梅澤美波
第8位 遠藤さくら
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宮田愛萌小説集『きらきらし』特典ポストカード第1弾
初の小説集『きらきらし』を発売する宮田愛萌
『小説新潮』2月号
初の小説集『きらきらし』を発売する宮田愛萌
アイドルグループ・日向坂46からの卒業を発表した宮田愛萌(24)の初の小説集『きらきらし』(2月28日発売/新潮社)より、封入特典ポストカードの絵柄第1弾が先行公開された。
封入ポストカード全3種はすべて書籍未掲載のカットになっており、1冊につき1種がランダム封入される。今後、残りの絵柄は順次公開する。ポストカードの裏面にはそれぞれの絵柄で異なる手書きメッセージが書かれており、宮田ならではのユニークな着眼点が満載となっている。
今回公開されたのは、万葉集の時代にあった都のひとつ、奈良・藤原宮跡のコスモス畑での一枚。コスモスにそっと触れる宮田の、やわらかな笑顔が魅力的で、宮田本人も「コスモス畑で撮影したのが初めてで、はしゃいでしまいました」と語っている。
本書は、宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集となっている。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。
万葉集の舞台・奈良で行われた撮影は、宮田がやりたいことを詰め込んだ。特に、万葉集の資料がたくさんそろった万葉文化館は真っ先に名前が上がった。小説を元に「奈良への旅」をテーマとして撮影した写真は、まるで宮田と一緒に旅したような気分を味わえる。花畑で無邪気にはしゃぐ姿や、ネイルを塗る大人びた表情、メンバーともよく行くアフタヌーンティーでケーキをほおばる様子など、2期生の中でも姉的立ち位置で「綺麗なお姉さん」の印象が強い宮田の、くるくる変わる豊かな表情が見どころとなっている。今回、宮田の希望で、2年前の大学の卒業式でも着た、両親に買ってもらったという思い出の振袖で、レアな袴姿も再現。アイドルとしての卒業を記念した一冊となっている。
公式ツイッター(@manamo_manyo)も開設し、宮田からの動画コメントを掲載。今後も新たな情報を更新予定。
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乃木坂46・山下美月、田村真佑
2022年の12月31日をもって、グループを長らくエースとして牽引してきた齋藤飛鳥が活動を終了したことも記憶に新しい乃木坂46。今年2月には、「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催することが決まっているほか、個々のメンバーの活動も目立ってきており、さらなる活躍が期待される。そこで本記事では、2023年に注目の4人のメンバーにフォーカスしたい。
現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、ヒロイン・舞(福原遥)の幼なじみである久留美役を演じる山下美月。女優として経験を積んできた山下の演技は、同作でも注目を集めており、昨年11月18日放送回の離別していた母親との再会シーンは大きな反響を呼んだ。そんな山下は、1月18日から放送のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)に出演が決定。『週刊ヤングジャンプ』で連載中のコミック原作の同ドラマは、“人間投資家”の主人公・三星太陽(竜星涼)が、様々な事情を抱えた人々にスタートアップを呼びかけ、再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”だ。山下はメガバンク「みその銀行」の融資部門に勤める羽賀佳乃を演じる。公式サイトに寄せたコメントでは「普段アイドルのキラキラした衣装を着ている時とは真反対な性格や見た目をしているので、そこも是非注目して頂きたいです!」と語っており、この役で女優としての新境地を見せてくれるのではないだろうか。
また、2022年は舞台『桜文』や映画『左様なら今晩は』で主演を務め、女優として躍進した久保史緒里。今年はNHK大河ドラマ『どうする家康』にて、織田信長(岡田准一)の娘・五徳を演じるほか、映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』にも、キャバクラ嬢の絢香役で出演が決定している。また、久保と言えば、その透明感のある歌声と歌唱力にも定評があるメンバーのひとり。その強みを生かし、今年はミュージカルなどへの出演も増えるかもしれない。なお、久保は『どうする家康』出演という大役に際して、公式ブログの中で「彼女の中の 様々なカタチをした優しさが、 みなさまに伝わりますよう、 精一杯、頑張ります」と意気込みを語っており、昨年女優として目覚ましい活躍を見せた久保のレベルアップした演技に期待したい。
さらに、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送)の水曜パーソナリティやニコニコ生放送の『生のアイドルが好き』でMCを務めるなど、さまざまなシーンで活躍している田村真佑は、2021年発売の26thシングル『僕は僕を好きになる』で初選抜入りを果たして以降、頭角を表している。そんな田村だが、昨年1月放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、髪を13cm切ったことをMCのバナナマンの設楽統に気付いてもらえなかったことを嘆き、気付かれていた他のメンバーにヤキモチを妬いたことで、“設楽の女”キャラとして注目を集めるようになった。さらに、今年は乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』以来約2年半ぶりの舞台『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に美容師・レナ役で出演が決定しており、女優としても活躍の幅を広げている。
そして、昨年2月に5期生として加入した川﨑桜は、『乃木坂工事中』に初出演した際には、小学2年生から習っていたという特技のフィギュアスケートの魅力を伝えるべく、三半規管の強さを測る企画を実施したところ目を回してしまって設楽からツッコまれるなど、独自のキャラクターを見せてきた。そんな川崎は、5期生楽曲「17分間」でセンターに抜擢され、公式ブログでは「せめてパフォーマンスを磨いてみんなのことを引っ張っていこうと決めました」と決意を覗かせており、センターという大役を強い責任感をもって引き受けていることがうかがえる。加入から1周年を迎える5期生にとって、2023年は勝負の年とも言えそうだが、川崎はその中心に立ってメンバーを引っ張ってくれるのではないだろうか。
それぞれが自分の置かれたポジションでしっかりと結果を出している乃木坂46。先日には、グループのキャプテンであり、最後の1期生の秋元真夏が卒業を発表したが、後を継ぐ彼女たちがきっと今後のグループを引っ張ってくれることだろう。2023年もまだまだ坂を登り続けるであろう彼女たちに注目していきたい。
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日向坂46の影山優佳が、乃木坂46の久保史緒里とのツーショットを自身のInstagramに公開している。
写真は大晦日の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で撮影されたもの。乃木坂46は山内惠介「恋する街角~きつねダンスRemix~」のバックダンサーとしてきつねダンスで参加し、その後に日向坂46が「キツネ」を披露と、一連の“キツネ”パフォーマンスに出演していた。2人の手もキツネポーズになっている。
そして今回注目を浴びているのが、「ほぼ同期、中3からの付き合い」という2人の関係性だ。影山と久保は現在21歳で同学年。グループ加入も2016年で“ほぼ同期”にあたる。影山は2017年7月に自身のブログに「久保史緒里ちゃんとごはん会してきました」と明かし、その際のツーショットやプリクラをアップ。「性格とかもね〜2人で重なるような部分がおおくて、もっともっと仲良くなりたいなっておもいました」とも綴っており、人知れず交流を重ねてきたと思われる(※1)。影山はInstagramにて、「しおりが日々大人になるのを見て時の流れを感じる人」「今年はしおりコンテンツを観にいくことが目標であるぞ〜」と記している。
影山はサッカー、久保は野球とそれぞれスポーツという共通の趣味がある。「#年始が過ぎてしまいましたが」「#余裕ある日おしぇーて」「#野球を教えてもらいます」「#オフサイドは教えました」とSNS伝いに久保を誘いつつ、「#くぼかげ」という2人の愛称を自ら命名している。
※1:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/23002
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