
帰りに池袋に寄りました。寒いながらも人がすくなくてのんびりしていた川越とは一転、暖かいものの人が非常に多くごちゃごちゃしていました。さらににぎやかなところ、サンシャインの水族館に行きました。都心の高層ビルの中に水族館があること自体興味深かったし、どのような展示がなされていて、どのような魚に巡り合えるのか楽しみにしていました。しかし入る前から人、人、人で酔いそうでした。狭いスペースの中魚の解説もくわしく、魚もすごしやすいように配慮して展示してありましたが、どちらかと言えば魚よりも若者たちを見たと言ったほうが当たっていたような気がします。しかし、このような都心のど真ん中に水族館がある、ということは、多くの人が身近に魚と触れ合うことができるきっかけとなる、という点で、意味があると思います。でかけるのは午前中か平日の昼間をお勧めしますが。。。
その中で印象に残り、幸い写真に撮ることができた生物を紹介します。大きなカニに巡り合うことができました。タカアシガニという蟹で、存在感にあふれていました。色も鮮やか形も美しく、見応えたっぷりです。
ちなみにミズダコという大きなタコにも巡り合えたのですが、そちらは写真には収めることができませんでした。
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