赤い馬は・・・。

今日は薄曇りながら気温は5度ほど、少し風があるようだ
雪融けも暖冬の通り進んでおります、車道・歩道も雪が消え自転車にも影響がないようだ、
今年の総行距離目標2,000㎞、4月～11月まで月平均300㎞走行を目標にしております。

さて私の描く馬はサラブレットが中心ですが、それが真っ赤な背景の中の馬です
個展の度に聞かれることは何故コスモスばっかり何故赤い馬ですかと・・・？。
赤い馬の発想は地元日本海に面している（日本海に沈む夕日を見に・・・）小高い山に登った時それはすごい光景を見ました。
夕日が一面赤く染まりだした頃・・・
放牧されていた馬数頭が、その夕陽を浴びて真赤に染まっている状態を目の当たりにしましたそのこう光景をみてですね・・・赤い馬の原点は・・・。
それは感動でしたilmamil今でもその光景が脳裏に焼き付いております。

油絵　Ｆ１００

油絵　Ｆ４

油絵　Ｆ３

油絵　Ｆ３０

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夢は山・野を駆け巡る・・・。

私の制作活動は公募展には出さずコンクールのみに出品をしております
全国公募コンクールには毎年２～３箇所に出しております、
コンクールは一年一年のもので会友・会員制度がなくまた審査員も外部からの招へいでありある程度公平性が保たれております。
グランプリには殆ど高額賞金が用意されており、賞金とともに画歴を求めてプロ、アマ問わずで全国から精鋭が出品してきます。
いずれのコンクールもハイレベルな展覧会となり、入選を果たすだけでも栄誉になりますね、それがどこどこに入選・入賞とか画歴にもなるわけです。
私の出品作品は北海道をモチーフにしたものが多いですね、馬も北海道が有数の場産地としてと考えております。
構想から完成まで寝ても覚めてもモチーフが駆け巡り非現実と現実世界をいかにキャンバス上に表現するか・・・
夢はlmamil山野を駆け巡るです。
北海道に生息する鳥獣類三題

油絵　シマフクロウ　Ｆ４


油絵　北辺に生きる(エゾシカ）　Ｆ１００


油絵　オジロワシ　Ｆ０

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コスモスを描いて…。

私の描くモチーフは「花、馬、北海道」意外と漠然としていながら又オールマイティみたいですね
描き始めた頃は何を描くかと言うよりどのような自分のスタイルにするかと悩む程では在りませんが、結構考えました
ピカソを天才としながらユトリロに傾倒しました、函館のハリストス正教会をよく好んで描きましたね、
それからは旧小樽運河の古びた倉庫を探しては描きまくりました。
初めて公募展に出品した作品は、函館のハリストス正教会F１００号とF６０号の２点初出品で入選、協会賞をいただきました３０数年前の話ですね。
描いているうちに自分のスタイルは、やはり性格が影響しますね、ただ独学だったので具象とか抽象とか押し付けられなかったのがいい結果だったのかまだわかりません。
コスモスを描き出したのはそれからしばらく経ってある作家の作品を見てからです。
これといったこだわりをもってはいませんでしたが、
描き続くにすれ面白味と画面に現れる花弁、色彩、風に揺れる優美さ表情にすっかりのめりこみ、今では自身の代表作？（極一部の間で（笑い））ともいわれるようになりました。

ノーベル物理学賞者　赤山　勇　氏が興味深い言葉を語られていました
「やりたいことをやるのが一番、なかなか結果が出なくても本当にやりたいことなら続けられる」
私がいうのも変ですが本当にその通りだと思いますね・・・LmamiL.

自己研鑽を怠らず、継続は進化…勉強勉強勉強のみが軌跡を生むを信じて今日も向かっていきます。

油絵　Ｆ６

油絵　ＳＭ

油絵　Ｆ３

油絵　Ｆ３

油絵　Ｆ３０

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意欲が増殖・・・。

昨日は東京で21，5度・・・・？初夏ですね
札幌も10度超えました11度と4月中旬の暖かさ、ストーブは夜3時間ほど使っただけで終わりました、やはり暖冬でしたね
車道はもちろんのこと歩道の雪もかなりの速さで融けております、やはり暖かいということはいいですね～～。
ベッドから飛び出し早起きして朝の空気を満喫しましょう！！・
早春の空気はすがすがしいですよ～～。

素敵な画友の一言・・・どこか誰かがささやいていたかも
そもそも・・無駄をしないで成功しようと言う考えが無理なんだ・・
それに失敗しないで成功しようという考えもおかしな話・・
更に、お金がないからと言って、種を売ってしまったら
畑から育つ、花もジャガイモもトウモロコシも・・何もなくなる。
犬って、いま食べられるものをありったけ食べてしまう動物らしい・・
また、いつ食べられるか分からないから・・だそうだ。

人間は？いつでも食べられるように考えて生きいけるはずですね・・・。
雪が融け草木の芽が地面が顔をだすと、制作意欲も増殖してきます
コンクールの締め切りまであと一か月余り少しアクセルを踏まないと、
また後悔の一年になってしまいます。
もうこの風景はまた来冬までさようならです。





そろそろ花のシーズンですね


油絵 備前に黄バラ　Ｆ1０

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感動を描く•••

春近しです…
昨日札幌近郊は気温１１℃と春ですよ、残雪量も３０㌢昨年の三分の一ぐらいですよ、フラット屋根の雪もトタンが一部見えてきましたね。
歩道もだんだんとアスファルトが大分が顔を出しております、いよいよ自転車の出番が近くなってきました、自転車保険の更改加入の手続きをします。
制作にも熱が入ってきます、公募コンクールの出品作品にも（F２０号　２枚）熱を入れて行きます
「感動しないで描いた絵を誰が感動してみてくれようかを」を常に想いながらです、常に想う事は感動を描くです。
勿論、小作品も同じ想いですね。


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