11月11日 京都(洛北大原)・古知谷の阿弥陀寺と
鯖街道の一角で、琵琶湖に流れ込む安曇川沿いの朽木(滋賀県高島市)と
常照皇寺(右京区京北)の 国の天然記念物「九重桜」、御所から株分けされた「左近の桜」、
一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」の紅葉を見たいと思いましたが、遅すぎました。
予想はしていましたが 山の木々の被害の大きさを、改めて目の当たりにしました。
寒いところなので、紅葉は進んでいましたが、葉が色づく前に 台風の強い風で傷んだようです。
京都北山の杉の美林も、大きなダメージを受けていました。
↑ 参道も境内もイロハモミジが多く、日当たりの良い場所は奇麗に色づいていました。
大文字草が沢山植えられていました。
白色以外の大文字草があることを知りました。
↑ 秋の朽木を始めて訪れたのは、高島市になる以前のことでしたが、
あまりの美しさに感動し、友人とも何度か訪れたところです。
今は道路も整備されて 道の駅は沢山の人で賑わっていました。
↑ 朽木の梅ノ木橋を渡って、花脊~常照皇寺に向かいます。
途中の道路事情は、悪路や道幅の狭いところがあり・・・。
桜の木の紅葉を楽しみに出かけましたが、少し遅かったようです。
11月24日 万博・日本庭園の紅葉です。
↑ 「紅葉まつり」で、お茶室もオープンされていました。
やはり万博公園の紅葉は、素敵ですね。
バラ園のバラも青空に映えていて、いい香りを漂わせていました。