ピンクッション大好き

気の向くままに‼

鶴見緑地公園・咲くやこの花館

2022-09-21 17:15:00 | 日記

陽射しは強い一日でしたが、公園の池周辺は爽やかな風が吹いていました。
風車の丘は、コキアか赤く色づき、コスモスの苗が植えられたばかりでした。
咲くやこの花館は「虫を食べる植物展」(9/25まで)が開催されています。

 

 

👆 パロボラッチョ(別名 酔っぱらいの木)

不思議な形状から、自生地マヤの人たちは「天と地をつなぐ植物」として特別扱いをしました。
冬の夕刻、径約10cm、5弁のクリーム色~黄色の花が咲きます。
(花の写真はウイキペディアでお借りしました)

 

👆 トックリキワタ

高さ20m以上に達する落葉樹で、落葉後にピンクの花を咲かせ、
先のとがった実になり、熟すと実がはじけて中に詰まった綿が飛び出します。
種子からは油もとれ、綿は枕やクッション、救命胴衣(比重が軽く防水性がある)に利用される。
(花と実の写真はウイキペディアでお借りしました)

 

👆 イランイラン

「イランイラン」はフィリッピンのタガログ語で「花の中の花」という意味があるそうです。
樹高は10m以上になり、花は5~10月に咲きます。
熱帯域では、街路樹や庭木に植栽される。

香りはオリエンタル調の、ロマンチックでリラックスできる香りとして人気があり
アロマオイル、香水に使われます。

館内の高山植物が展示された場所はホッと一息つけるので、入館者の人たちが集まっていました。

 


本格的な秋のお知らせです

2022-09-05 10:41:01 | 日記

日中はまだまだ厳しい暑さですが
騒々しいセミの鳴き声もなくなりました。

道端で見つけた秋の兆しです。

👇 4日朝、真っ青な空の色を映した川面のさざ波と銀杏です

👇 開花を待つ彼岸花です  

今年の夏、小さな庭の草花は全滅に近い状態でした。
気を取り直して、春の球根を用意しようと思っているところです。