nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

首里芸大前に復活した『うかじそば』はお昼沖縄そば、夜は海鮮居酒屋『首里うかじ』です❗


夏の平日ランチ食べ歩きの16店舗目。
昔、天久にあった変わり種の沖縄そば屋「うかじそば」さん。
店名の沖縄そばは、豚骨と鶏ガラ、野菜のスープに鰹節をブレンドした美味しい出汁で、具合もたっぷりという申し分ないレベルでした。それ以外に「こくトンコツ」という博多ラーメンばりの特徴のある変わり種沖縄そばと沖縄そばでは異端の「つけ麺」を基本とするラインナップは見事だったんです。
お店が突然、無くなり真嘉比の人気店だった「三竹寿」の分家となった後、nobutaが埼玉に転勤している間に、分家も無くなり、今は「バルコラボ」になってます。
で、一体全体、「うかじそば」はどうなったのか忘れそうになった令和4年の春、突如、首里の芸大前にお店が復活しました。
沖縄そばはランチタイム、夜はお魚メインのお洒落な居酒屋兼割烹のようです。
オープン時期は、お店の前を通るたびに、駐車場が満車状態。外で客が溢れている盛況ぶり。
nobutaは沖縄そば屋の新店を好んで食べ歩く部類の人種ですが、さすがに、コロナ禍の中では「お店の活況が落ち着いた時期まで訪問先延ばし」という方針にしたんです。
で、9月に入ってから初訪問となりました。
この日は平日のランチタイムでしたが、お客さんは前後1組程度という落ち着きぶり。





店内は靴を脱いでから入る綺麗に改装された古民家風平屋です(もともと、お店の前身は、今にも倒壊しそうな雰囲気の民家でしたもんね)。



メニューを見ると、「うかじそば」オンリーで、
 三枚肉そば 中750円
       大850円
 軟骨ソーキそば 中800円
         大900円
となっていました。
スープの説明文を読むと、天久と同じなので、間違いなく天久の「うかじそば」の味を継承しているものと思います。
お話を聞いたところ、厨房を一人で回しているので、「こくトンコツ」「つけ麺」などの変わり種は作っていないとの事。機会があれば、短期的スパンで提供することも考えているんだそうです。

さて、nobutaは三枚肉大のじゅーしーセット(+200円)を選択。妻は、軟骨ソーキ中を選択です。
出てきたのが写真になります。







麺は西崎製麺の特注というやつですね(たぶん)。
6年ぶりか7年ぶりに食べましたが、記憶に残っている以上に「あっさりしている」と思いました。

妻の友人が夜のコースを楽しんだそうで、お値段は5,000円、8,000円、10,000円の3種類あるみたいな話でした。
nobutaもいつか夜コースを食べてみたいと思いますが、首里ですからね~なかなか機会自体がなさそうです。
ご馳走様でした!!!

那覇市首里当蔵町2-13

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