OC(オレンジカウンティ)Happy Life

2010年7月からコスタメサでの新生活。息子の成長やアメリカでの生活をのんびりきままに綴っていきます。

Las Vegas 旅行その2

2011-12-04 14:15:55 | 旅行
昨日の、あんな気分を引きずっているからか

体は疲れているはずなのにぐっすりと眠れない

普段は朝までぐっすりと眠れる私なのに

夜中に何回も目を覚まし

その度に、”私なら出来る”

自分で自分を励ましながら、また眠りに着く様な状態でした

こんな感じなので、朝は2人よりも先に目が覚め1人でボーッとしている時間がありました

2人が起きてからは気を取りなおして、ブランチに行く事にしました

本日はParisのBuffetに



11時頃に着いたので、待つ事は覚悟の上だったが

やっぱりこんな感じで長蛇の列でした



でも、昨日のBuffetよりも待ち時間は少なく40分位で入る事が出来ました

入ってみると、Parisという名のホテルだけあって

パリの街角を再現したかのような作りになっていました(パリには行った事無いけど



この写真じゃわかりずらいかもしれないけど、デザート類が充実していた様な気がします



ここのBuffetにもカニがあったけど、殻がそのまま付いているので

自分でむいて食べなくちゃいけないので、ちょっと面倒でした

そして、私達が食事をしている最中に1本の電話が

私達が所属しているランニングチーム”TEAM HIT"のメンバーからでした

旦那が電話口で何やらお話中

電話を切ると朗報

私達がストローラーで走れない事を知って

もしかしたら子供を見ててくれる人がいるかもって言う電話で

マラソンの前にその人と会う約束もしてくれました

せっかくべガスまで来たのに、走れないって言うのはねぇ・・・

でも、大の人見知りの息子が果たしてなついてくれるんだろうか・・・

そんな中、ホテルに戻る途中に息子の大好きなバンブルビーが



怖がらずに、自分から寄っていって写真を1枚
(バンブルビーだけと、撮ってあげたかったが・・・

次はペンギンさんに抱きついての1枚



昨日中に入ったM&Mのお店



そして、ホテルNewYork NewYorkの中にあったビーンズで作られた自由の女神



自分たちの泊まっているホテルの地下にあるゲーセンにも寄って来ました

バイクとか乗り物が大好きな息子



このバイクに乗れてとてもご満悦な様子

旦那と息子が遊んでいる中、今日のマラソンの事で頭がいっぱいな私

先に部屋に戻って、用意&ストレッチ等をして徐々に準備をはじめました

そして、約束の時間にちょっと遅れてしまったものの

何とか預ける予定の人に会う事が出来ました

だけど、この時パパの腕の中でお昼寝中のウチの息子

目を覚ますと、たくさんの人達

でも、ほとんどの人が会った事ある人だけど、寝起きなのでちょっと機嫌んが悪~い

こんな状態で預ける事はまず不可能だと思った私達。

でも、Y先生がこのおじちゃんとライオン見に行こうか~と言うと

息子が、行く~と言い

自分から私達に、バイバ~イと言って

Y氏と一緒にホテルの部屋をあとにしました

こんな息子を見るのはじめてだったので、嬉しい様な・淋しい様な

ちょっと複雑な気持ちになりました

知らない所で、心も成長してるんだね

で、私達はマラソンモードに頭を切り替え

一応スタート地点に向かう事に

着いた先はここも人・



今回は人数がとても多く、時間差のスタート。

私の申告タイムは遅いので、実際のスタート時間よりも30分遅れてのスタートでした。

まぁ、お祭り気分で走ろうっと思ってたけど

同じタイムであろう人達も、けっこうなペースで走ってたので

それについて行くのに必死でした

途中仮装しているスパイダーマンに遭遇



この辺りは、まだまだ体力が余っていたけど

折り返して、15Km過ぎた辺りから

歩いているのか、走っているのかわからない位のスピードにペースダウン

しまいには手がしびれてくるし・・・

20キロ位ならいけると甘く見ていた私が悪かった

水分補給はしたけど、糖分補給が出来てなくて

もう少して低血糖になり倒れそうだった

沿道の人達の応援もたくさんあり、”もうすぐだよ”って言ってくれるけど

そこからゴールまでがすご~く長かった

そんな中、なんとかゴール出来たので本当に良かったよ

完走したTシャツ&メダルです





ちょうどゴールした後に、TEAM HITのメンバーから電話

ゴール地点から、ホテルまで戻るのにも一苦労

何とかホテルにたどり着いて、息子&メンバーと再会

息子は一緒に見ててくれたY氏に色々な物を買ってもらったり

他のメンバーの人達もたくさん遊んでくれてた様で

とても楽しそうな様子でした

一度、自分たちのホテルに戻り打ち上げに参加

場所はこの ↓ホテルのスイートルームです



2人揃って完走出来たのも、メンバーの人達の支えがあったからこそです。

今までのマラソン経験の中で、一番キツかったマラソンになったけど

本当に良い経験が出来た事に感謝です

みんな、本当にありがとう!!