今日は、朝からReneeがお尻ムズムズ~~~。
Renee 「ママ~、なんかお尻のあたりが変な感じなの~」
RM 『ありゃりゃ、Reneeさん先生にしぼってもらわないと。』
Renee 「えぇーっ!!病院に行くの?」
Rose 「私は大丈夫だけど、付き添いで行ってあげようか?」
RM 『今日は、Qooさんの表彰式なの。それに、Reneeがお尻ムズムズだから。』
Rose 「つまんないっ!!!」
RM 『ごめんね。』
日曜だけど、待合室はガランとしていた。
Reneeが呼ばれ、リードが先生の手に渡った時Qooさんのママが声をかけてくれた。
ゴールデンママ 『Reneeちゃん、どうしたの?』
RM 『お尻ムズムズでしぼってもらうんです。』
すっきりとしたのか、あはあはってな表情で戻ってきた。
Qooちゃんは、先生からのお話があるようでママと娘さんは待っていました。
しばらくすると、Qooさんが元気よく出て来ました。
もうね、「僕、すっごく嬉しいんだ~。もう、お家に帰れるんだ~。」って言ってるみたい。
私は、Qooさんに頑張ったで賞をあげたいと思った。
ゴールデンママ 「ぜひぜひ、遊びにいらしてね。」
RM 『Reneeとトレーニングを頑張って、素敵なLadyになって行くからね。』
Qoo 「僕、マッサージの予約入れたからね。忘れないでね。」
RM 『はい、予約ノートに書いておきます。』
ウキウキ・ランランで車に乗り込んだQooさん。
ご自宅に到着した後、ママさんがメールを送ってくださいました。
きっと、家に着いて安心したんだろうね。
ゆったりとネムネムのお姿が写っていました。
私の母は、癌で他界しました。
放射線治療も抗がん剤治療も経験しました。
決して、辛いとは言葉にしなかった母でしたが、担当医が「我慢強いお母さんですね。」と
感心していました。
Qooさんも、さぞ辛かったことでしょう。
それに、ママがいない病院で心細かったことでしょう。
本当に、よく頑張ったね。
貴方には、頑張ったで賞を授与します。
また、会いましょう。
その素敵な笑顔、生で見せてね。
その時まで、健やかに。
とてもとても、愛情深いママさんなのでありました。
退院するまでヒヤヒヤ物でしたがやっと退院することが出来ましたワン友にはご心配かけてしまいましたよ。今日帰ってから初めて散歩に行ってワン友のイエローラブのパズー君に会うとなんだか2犬でヒソヒソ話何を話したのか
もう少し暖かくなったら訪問お待ちしていますね
とにかく、無事に退院おめでとう
気持ちばかりのギフト、少しずつママにもらってくださいな。
やっぱり、、ウマウマが一番よね。
そうそう、人の話をよく聞いています。
しかも、理解している部分があるから怖いです