スチロール 翼

スチロールの翼を初めて製作したのは
　随分前ですね40年は経ってるかな

ホームセンターで販売してる
　　普通倍率のスチロール　50ミリ厚

最初に平面図通りカット



リブ型のテンプレート使い半面
　0.8ミリステンレス線でカット







胴体の上部はこの方が同枠の段が出ないから
　私は、好きです

ご無沙汰してます

一年ブログ休んでました
　チョクチョクとアップしていきますので
良かったら覗いて見てください

アコースティック　スーパー
　この機体は、S&Nプロダクトの
オリジナルのF3A機に成ります





先ずは、図面から書き起こし
　全て、手切りで行い組み立てる工程で完成します

デザインは以前、イプシロン(山本氏)の機体と
　同じ様なデザインに仕上がってます



オーナー様の　井上氏とアコースティックです　　

スリーブレード コントラ

テストされると言う事で
　　インターセプターの胴体を
改造しました

アドバルーンユニットに
　　3Bコントラペラを取り付け回転すると
胴体の機首部に接触します
　　最低でも10ミリは開けたいと思い
グラス削り　アルミ板曲げ加工し
　　型作り整形して塗装仕上げました

イプシロン グランデ

日本選手権の最後の地元練習日
　岡山の飛行場にて

榊原さん　インターセプター　ハイブリッド
山本さん　イプシロン　グランデ
　　　　　パッションa


イプシロン　純正キャノピー位置


イプシロングランデ　キャノピー位置

高さで15ミリ　前方移動130ミリ

デザイン　カラーリングはオーナー様の要望です

インターセプター

インターセプターを改造しました

後退翼の利点を残し
　飛ばし易さを狙って



後退角を少なくし　降下からの引き起こしにて
　　バランスを崩さない安定感を
明らかに　着陸は安心　安全に出来ます



後退角を減らすと　胴体との取り付け等は
　　前後　上下　上反角など
経験値で全て変更致しました
　　主翼の全長　面積も変更してます

又、特質は風に強い事^_^

懐かしい スタント機

お客様の依頼でMKの当時スタント機製作です
　　胴体は少しテールモーメントを長くしました
水平尾翼は少し面積を減らしました


主翼はスチロールコアで少し重たく感じます
　　引っ込み脚はメインはモーター仕様
ノーズはサーボ仕様です

スーパー アクセル ？

アクセルを改造です
　　
キャノピーを10ミリ高く
　　垂直尾翼の立ち上がりで50ミリ高く
胴体のボリームUP

下翼の上反角を主翼後縁の中心で0度
　　上翼の取り付け角度を-0.5度
下翼の取り付け角度を0度

コントラ スピンナー

50プロダクト　　アドバルーンの
　　　
コントラユニット用の3Dプリンターでの製作による
スピンナー です

ウレタンカラー塗装でウレタンクリアー仕上げです

リーダーg ARF

フタバ製
　　F3A機　リーダーgのARFを
フィルム剥がし　絹貼りウレタン塗装に

胴体のロゴ等はシールですから塗装ロゴに
　　変えますので丁寧に剥がす作業は割と大変ですね

EPSILON grande

新作機
　　
イプシロン　グランデ
日本でのデザイン　カラーリングを
　　行ってます

キャノピーの位置が13センチ前に移動
　　して　13ミリ高くなってます