エンボスヒーター

先日、友人にエンボスヒーターをもらった。以前「レジンの気泡がきれいに取れないのよねぇ。エンボスヒーターできれいに取れるらしいんだけど」と話したことを覚えていてくれて「家に使ってないのがあった」と持ってきてくれた。彼女は何かと私のハンドメイドの協力をしてくれる頼もしい存在だ。

さぁ、ワクワクドキドキのエンボスヒーター。

すごい、あっという間に気泡が消える。本当に消えるという表現がぴったり。

もう気泡ができない時は、ちょっと残念(笑)

なので、今はレジンを使うことに夢中に。

これからの季節、透明感のあるものが涼しげだし、アクセサリー作りの幅も広がるよね。

後は、腕を磨くのみ(笑)

復活

地元のお祭り、よさこいまつり。

あちらこちらで、踊りの練習をしている鳴子の音が聞こえてきたら、夏が近づいて来た気がしていた。

小さい頃、母に連れられて近くの競演場に踊りを見に行った記憶が微かにある。

見る側から踊る側に本格的に参加したのが18才。

一度踊ったら元々あったんであろう踊ることへの血が騒ぎ、毎年どこかしらで踊っていた。

観客と踊り子さんの距離が近いので、踊っていると見ている人々がうちわであおいでくれる。

心地よい風。

市内のあちこちに競演場があり、競演場ごとに給水所があり、踊った後に差し出される一杯のありがたさ。

地方車(それぞれのチームの曲を流すチームごとの車)からのその場じゃないと味わえない体にまとわりついてくるような音。

街中がお祭り一色になるよさこいまつりが大好きだった。

ここ２年はコロナで中止。

今年は、コロナ前のようにはいかないけれど、久しぶりに復活するそう。

私はもう見る側だけど、準備される方も、踊り子さんも無事楽しんで素敵な思い出の夏になりますよう。

帽子パンを作ってみた

今はもうないのだけれど、子供の頃家の近所のパンやさんに生クリーム入りの帽子パンがあった。

帽子パンというのは、見た目が帽子の形をしているパン(麦わら帽子のような)

子供の頃は、母がスーパーに買い物に行く時に荷物を持つという口実でついていって帰りにそのパンやさんで、帽子パンを買ってもらうのが楽しみだった。

今でこそ、帽子パンは種類も味もいろいろあって生クリームが入った帽子パンも珍しくはないけれど、当時は珍しかった(と、思う)

特別なおやつ感があり、とても美味しかった。

帽子のつばの部分がクッキーのようにサクッとしていて、私はまずこのつばの部分をはずしながら食べるのがお気に入りの食べ方だった。(今も)

少し大きくなるまで、帽子パンが高知発祥ということも知らなかった。こんな美味しいものが高知発祥なんてちょっと嬉しいと思った小さい頃の思い出…

家の近くにカフェを見つけた

私のおすすめスイーツは、家の近くのお洒落なカフェのケーキ。

インスタで美味しそうなケーキを見つけ、お店どこだろう？と思ったら何と近所。

歩いて10分程のところにあるカフェ。知らなかった。

早速、わんこの散歩がてらお店を探しに。

家の前の道を進み、カフェへの小道に入る曲がり角にちゃんとカフェの看板もあった。知らなかった(笑)

地元の食材を使ったランチがあり、ケーキはランチのお客さん優先で、余裕があればテイクアウトできる。

先日は、たまたま「本日はございます」ということでシフォンケーキをテイクアウトしてきた。

シフォンがふわふわにやわらかくて、甘過ぎないクリーム、季節のフルーツが贅沢なボリュームがあるケーキ。

インスタで見つけて以来、一度たべてみたいと思っていた夢がかなった。満足した。

次は、どのケーキをたべようかな(笑)

出会い。ミルフィオリガラスビーズ

先日、友人からブレスレットを作って欲しいと言われ、どんなのがいいかなぁとネットでパーツを見ていたところ、ミルフィオリガラスビーズというものを見つけた。

恥ずかしながらミルフィオリガラスビーズというものを知らなかった私。

見た瞬間、「かわいい」「きれい」「飴みたい」とすっかり虜になってしまった。

友人にも「見て、かわいいビーズ」とアピール。

友人も気にいってくれてミルフィオリガラスビーズでブレスレットを作ることに。

私が購入したものは、サイズ、形、色と様々なものが入っていて「何作ろう」じゃあなくて、「あれも作りたい」「これも作りたい」と思わせてくれる。

本当に可愛くて見てるだけで、幸せな気分になる。

では、そろそろ製作にとりかかろう。