デジカメの記録

印象的な写真と記録

有吉佐和子著恍惚の人の映画を観て

2011-05-30 07:00:52 | Weblog
30年前の映画である。可なり進行した82歳のおじいちゃん(森本久弥)を長男嫁(高峰秀子)が献身的に面倒をみる心温まる映画。当時は今のように行政、民間の看護施設もなく、実の長男、娘は父親から名前も忘れられ、ただ一人身近にいる嫁だけを頼っている。
病状は除所に進行し。終いには自分を汚物を障子に塗りつけてしまう。又風呂でちょっとの間におぼれてしまい、嫁と受験生の孫がパニック状態になってしまう。

 痴呆症はどれほど残った家族に迷惑をかけることか。いずれこの道を通るにしても、
何とか早期発見、早期治療を行なって子供達に迷惑を掛ける時間を最小限にしたものだ。