昨日は祇園祭のほこ巡行日、近くのパチンコ屋さんは深夜遅くまで営業しているらしく、夕食を済ませて、あつ君に勝負してくると言って出かけましたが、ふと時計を見ると２３時を過ぎていました、見事に玉砕。翌日の朝は疲労と悔しさだけが交差する朝になりました、これで今年はもうパチンコ屋さんも行かなくてすみそうです。
関西では特にこの京都では新盆は8月に行うものと思っていましたが、住職の強いすすめもありこの7月に百ヶ日と同時法事を我が家で本日執りおこないました、これで3月より進められていた母親の法事は月命日を除くとほぼ終えられたと思っています。あとお墓に納骨するのは来年まで我が家でお骨を留め置いた後、3月に菩提寺にあるお墓に納骨する段取りをしています。明日から神社にお参りに行くことについては、気にすることもなくなりそうです。
忘れかけたときに何かの用事を引っかけて伏見によってくれます。それなりに我々を気にしてくれているのだろう、顔を見ると安心することもあり心配することもあり、複雑な気持ちが交差します。明日は母親の初盆をする予定です。あつ君は本日は「よろう会」のメンバーと京都の花脊の方にバーベキューをしにいきました。
豪川の土手の草刈りが始まりました。京都府土木事務所が管轄らしいのですが、業者の人たちが土曜日から始めているのだが。土手幅およそ対岸で90センチ、我が方で1メートル50センチほどの土手の草を毎年2回ほど刈りに来られている。毎年様子を見ていると段取りのいい業者と、そうでない業者がいるのに気がつきます。今回の業者はどうも後者のように見受けられる。最も今年はこの炎天下での仕事なので比較する方がおかしいとは思うのだが、日頃目にすることの少ない仕事風景なもので興味本位に観察させてもらっています。
暑いと言わないようにと思ってみても半端な暑さではない。部屋にこもりとりあえずクーラーをつけることに、用事はとりあえず朝の早い時間に済ませること、昼間は亀のように首をひっこめるがごとく、ただただおとなしくするばかりなり。今年の夏の暑さがこの暑さから長引くことは間違いはない。しかし私はまだ蝉の鳴き声を聞いていないのだが、本当に夏になっているのか、なぜか四季がなくなり亜熱帯地域に変貌していくかのごとくに感じているのは私だけの感じ方なのか。