本日は義理の母親の月命日。ご住職による読経を家族で参列させていただきました。
朝起きると雪が積もっている。珍しくもないことだが。ここ伏見の里では珍事なのだ。すくなくとも59年ぶりらしい。このようなことは私も経験していない。だいたい雪が降ったとしても1日か2日だが、積もるほどの雪が降ることが2日つづくことは、何度も言うようだが経験をしていない。なれていない雪道を歩くことはできないと、自分に言い聞かせて外出することをためらっています。
雪と書き込んでも雪国の人たちには何とも感じられないでしょうが、何年かに一度の積雪と書くとそれは大変なことだと、地元の人は感じてもらえるものです。昼過ぎから降り出した雪は20センチメトール近く積もりました。去年の寒波で金閣寺が雪化粧されたとテレビでも話題になっていましたが、そのときでもこちら伏見の里では、積もることはなかったので今年は元旦に雪が降り、ましてや積もることがあるとは・・・・・・・・・・。今年も皆さん改めまして新年のお祝いを申し上げます。