このブログの名称は入湯求湯巡礼行記で、読みは“にっとうぐとうじゅんれいこうき”です。
入湯数は、温泉施設ごとによるものです。
→【入湯数の定義】
湯の特徴やお気に入り度は、木勢の主観によるものです。
→【お気に入り度】
→【好みの温泉】
温泉分析表のデータは、訪問時のものです。
料金や営業時間は変更になる可能性があり、責任を負いかねるため、記載しません。
【入湯数の定義】
・施設を単位に 1 湯とします。
・1 つの施設が複数の浴室や源泉を有していても、1 湯とはしません。
・独立した足湯は 1 湯とします。
当館には足湯があります→1 湯としない
(敷地外に)当館の管理する足湯があります→1 湯とする
・手湯や指湯は 1 湯としません。
・施設の名称および経営者が変更になった場合、新たに 1 湯とします。
・湧出ポイントの近い野湯は、以下をもとに 1 湯とするか判断します。
湯の特徴が異なる
異なる名称がすでに愛好家に知られている
・立地上、または、安全衛生上、浸かることができない野湯の場合、浴びる、尻湯などの行為も 1 湯とすることがあります。
【お気に入り度】
・★の数で表され、5 段階になっています。あくまで、木勢の好みによるものです。
★★★★★ 別格の温泉。このために遠征を調整する
★★★★ 最高の温泉。近くを訪れる際は、確実に押さえておく
★★★ 充実した温泉。近くを訪れる際は、時間に余裕のある限り押さえておく
★★ 可もなく不可もない温泉。近くを訪れる際の時間調整として
★ 今後に期待を込めて
・立寄り入浴を想定しており、宿泊した場合には料理や客室の設えは反映されません。
・湯使いや泉質を基本としつつ、特筆される浴室の設え、景観、接客対応には★を上乗せすることがあります。
・湯使いや泉質を基本としつつ、不潔な要素が見受けられたり、あまりに失礼な接客対応には★を差し引くことがあります。
【好みの温泉】
・かけ流し量の多い温泉。床をオーバーフローがサーと流れているような温泉。
・澄んだ緑色の硫黄泉。
・清涼な香りのする澄んだ黄色のモール泉。
・無駄のない鄙びた設えの温泉。
温泉は個人のニーズに合わせて選択すればいいと考えており、加水、加温、循環、消毒されている温泉が“悪い温泉”とされている昨今の風潮には疑問を感じています。ただし、源泉に過度に手を加えた温泉は好みではありません。
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