入湯求湯巡礼行記

これまでに訪れた温泉を紹介します。
時代に逆行し、写真は基本的に載せません。
変換できない残念な名称のブログです…

このブログについて

2020-07-10 | その他

このブログの名称は入湯求湯巡礼行記で、読みは“にっとうぐとうじゅんれいこうき”です。

入湯数は、温泉施設ごとによるものです。
 →【入湯数の定義】

湯の特徴やお気に入り度は、木勢の主観によるものです。
 →【お気に入り度】
 →【好みの温泉】

温泉分析表のデータは、訪問時のものです。

料金や営業時間は変更になる可能性があり、責任を負いかねるため、記載しません。

 

【入湯数の定義】

・施設を単位に 1 湯とします。
・1 つの施設が複数の浴室や源泉を有していても、1 湯とはしません。
・独立した足湯は 1 湯とします。
   当館には足湯があります→1 湯としない
   (敷地外に)当館の管理する足湯があります→1 湯とする
・手湯や指湯は 1 湯としません。
・施設の名称および経営者が変更になった場合、新たに 1 湯とします。
・湧出ポイントの近い野湯は、以下をもとに 1 湯とするか判断します。
   湯の特徴が異なる
   異なる名称がすでに愛好家に知られている
・立地上、または、安全衛生上、浸かることができない野湯の場合、浴びる、尻湯などの行為も 1 湯とすることがあります。

 

【お気に入り度】

・★の数で表され、5 段階になっています。あくまで、木勢の好みによるものです。

  ★★★★★ 別格の温泉。このために遠征を調整する
  ★★★★  最高の温泉。近くを訪れる際は、確実に押さえておく
  ★★★   充実した温泉。近くを訪れる際は、時間に余裕のある限り押さえておく
  ★★    可もなく不可もない温泉。近くを訪れる際の時間調整として
  ★     今後に期待を込めて

・立寄り入浴を想定しており、宿泊した場合には料理や客室の設えは反映されません。
・湯使いや泉質を基本としつつ、特筆される浴室の設え、景観、接客対応には★を上乗せすることがあります。
・湯使いや泉質を基本としつつ、不潔な要素が見受けられたり、あまりに失礼な接客対応には★を差し引くことがあります。

 

【好みの温泉】

・かけ流し量の多い温泉。床をオーバーフローがサーと流れているような温泉。
・澄んだ緑色の硫黄泉。
・清涼な香りのする澄んだ黄色のモール泉。
・無駄のない鄙びた設えの温泉。

温泉は個人のニーズに合わせて選択すればいいと考えており、加水、加温、循環、消毒されている温泉が“悪い温泉”とされている昨今の風潮には疑問を感じています。ただし、源泉に過度に手を加えた温泉は好みではありません。


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