【飲食店経営】にすぎのコンサル日記

飲食店経営お役立ちノウハウや繁盛のコツを日々掲載いたします

生産性の高いオペレーション構造の設計

2021-11-12 11:49:51 | 繁盛のコツ
緊急事態宣言が解除になり、コロナの陽性者もずいぶん減る中で、飲食店経営のこれからの重点テーマは2つです。

1つ目は、「集客」ですが、こちらは特にいまは「平日の夜」のマーケットの動きは鈍いため、土日対策が中心になろうかと思います。

2つ目は、「採用」「人材開発」と「生産性向上」です。人の能力開発をしつつも、片方で「環境整備」によるアプローチも同時並行で考えるべきです。

この10月、面白い結果が出てきたのですが、
複数の会社、複数の店舗において、
配膳ロボットの導入店舗の人時売上高が6000円前後になる結果がハッキリと見えてきました。

さらに、配膳ロボットに加えて、オーダーレーン(特急レーン)が設置されている店舗ではさらにそれが高まることがハッキリと数値で見えてきました。

コロナ禍中においてこれらの数値はやや見えにくい状態(そもそも売上が低すぎる状態)でしたが、
経済が動き始めると「差」がハッキリと見え始めました。

われわれも「人」と「ロボット」の共生による高生産モデルの研究をこの1年間取り組んできましたが、
かなりノウハウが高まってきました。

ご興味のある方はリンク先にレポートをご用意しておりますので、ぜひご覧になってみて下さい。

新しい時代に備えて、動き出していきましょう。


飲食店における配膳ロボットの活用方法

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