こんにちは、
イシイです。
先日、高校の同級生の親父さんが急逝しお通夜に行く機会がありました。
友人数人とも連絡を取っていたので、一緒に参列し、その後通夜振舞いをいただく。
そんな中、話は飲食店でのトラブルの話に。
そういえば、私も過去にこんなことがありました。
イシイ)お腹空いたような空いていないような・・・
ヨメ)じゃぁ今日は面倒だし食べて帰ろっか。
イシイ)そうだね~。何にしよう?
ヨメ)牛タンだ!ここはどう?
イシイ)おお、仙台気分を味わおう!
ということで、牛タン専門店に決定!
お店に入ると、猛烈に食欲をそそる肉の焼けたにおい!
店員)いらっしゃいませ、ご注文は?
バイト君である。たどたどしいが頑張っている感じだ。
イシイ)牛タン定食を2つお願いします。
店員)はい、牛タン定食2つですね。お待ちください。
定食を2人分注文し、しばらく待つ。
周りの人もおいしそうに食べている。
店員)お待たせしました、牛タン定食でございます。
それはもう、食べる前からおいしい感じがしている。
イシイ)いただきます。
まずは味噌汁。
うん、うまい!
そして、牛タン。
うん、うまい!
そして、ごはん。
ごはんがススム!
そして、付け合わせの野沢菜漬け。
うん、ううん?
口の動きが、瞬間的に止まる。
奥さんもこの行動は見慣れているので
ヨメ)なんか変?
イシイ)「ほれふぁ、ひはんへるひはしう」
※「これは、傷んでいる気がする」
ヨメ)やめたほうがいいよ、すぐに出しな!
まぁ、一切れなんで、とりあえず飲み込む。
イシイ)これは、ちょっとおかしい感じがするけど、どう?
よめも一口。
よめ)あぁ、だめだ、傷んでるね。
付け合わせの漬物が傷んでいることは、他のお店でも何度もあったので
大して気にもしていません。メインじゃないから食べなきゃいいだけだし。
2人して、「まぁよくあることだ」という認識なのでなんとも思っていないんです。
イシイ)でも、周りの人平気で食べてるよね?オレがおかしい?
ヨメ)そうなんだよね~。
ということで、もう一切れ口に入れるが・・・、
やっぱだめだ。ぜったいにだめだ。
残りに手を付けることなく、メインのお肉を美味しく食べる。
セルフサービスでご飯おかわり自由だったため、おかわりへ。
そこに、注文を聞いてくれたバイト君の姿が。
せっかくなので、小声で教えてあげました。
イシイ)すいません、実は添えてあった野沢菜漬け、ちょっと傷んでるみたいなんで出さない方がいいかもしれませんよ。
店員)あっ、そうでしたか。すいませんでした。
周りには全く聞こえない、耳打での会話。
嫁さんにも店員さんに教えてきたことを告げ、何もなかったように食事を続けていました。
「おきゃくさま!」
でっかい声で、いかにも正社員風な感じの人がテーブルへ。
「この度は、誠に申し訳ありませんでした!」
声がでかいんです。
周囲のお客さん全員注目ですよ。
この瞬間、世に言う「クレーマーの一丁上がり」です。
店員)新しいパックから出したものをご用意いたしましたので、こちらは大丈夫です。どうぞこちらを!
声がでかいんです。
周りからは強烈に冷たい視線がイシイに降り注ぎます。
違う!違う!
そういうんじゃないんだって、教えてあげただけで、何かよこせとか、タダにしろとか言ってないし。大事にしたくないから小声で教えてあげただけなのに・・・。
店員が去り、テーブルには、どうぞと言わんばかりの山盛りの野沢菜漬けが・・・。
この野沢菜漬け、手を付けないと失礼に値するのは百も承知。
嫁さんと共に、気分を変えて頂くことに。
イシイ)「あっはり、ひはんへるひはしう・・・」
※「やっぱり傷んでる気がする・・・」
私の味覚がおかしいのか?
こういう味なのか?
ただ、今後こういうことがあったら、黙っておこう。
イシイです。
先日、高校の同級生の親父さんが急逝しお通夜に行く機会がありました。
友人数人とも連絡を取っていたので、一緒に参列し、その後通夜振舞いをいただく。
そんな中、話は飲食店でのトラブルの話に。
そういえば、私も過去にこんなことがありました。
イシイ)お腹空いたような空いていないような・・・
ヨメ)じゃぁ今日は面倒だし食べて帰ろっか。
イシイ)そうだね~。何にしよう?
ヨメ)牛タンだ!ここはどう?
イシイ)おお、仙台気分を味わおう!
ということで、牛タン専門店に決定!
お店に入ると、猛烈に食欲をそそる肉の焼けたにおい!
店員)いらっしゃいませ、ご注文は?
バイト君である。たどたどしいが頑張っている感じだ。
イシイ)牛タン定食を2つお願いします。
店員)はい、牛タン定食2つですね。お待ちください。
定食を2人分注文し、しばらく待つ。
周りの人もおいしそうに食べている。
店員)お待たせしました、牛タン定食でございます。
それはもう、食べる前からおいしい感じがしている。
イシイ)いただきます。
まずは味噌汁。
うん、うまい!
そして、牛タン。
うん、うまい!
そして、ごはん。
ごはんがススム!
そして、付け合わせの野沢菜漬け。
うん、ううん?
口の動きが、瞬間的に止まる。
奥さんもこの行動は見慣れているので
ヨメ)なんか変?
イシイ)「ほれふぁ、ひはんへるひはしう」
※「これは、傷んでいる気がする」
ヨメ)やめたほうがいいよ、すぐに出しな!
まぁ、一切れなんで、とりあえず飲み込む。
イシイ)これは、ちょっとおかしい感じがするけど、どう?
よめも一口。
よめ)あぁ、だめだ、傷んでるね。
付け合わせの漬物が傷んでいることは、他のお店でも何度もあったので
大して気にもしていません。メインじゃないから食べなきゃいいだけだし。
2人して、「まぁよくあることだ」という認識なのでなんとも思っていないんです。
イシイ)でも、周りの人平気で食べてるよね?オレがおかしい?
ヨメ)そうなんだよね~。
ということで、もう一切れ口に入れるが・・・、
やっぱだめだ。ぜったいにだめだ。
残りに手を付けることなく、メインのお肉を美味しく食べる。
セルフサービスでご飯おかわり自由だったため、おかわりへ。
そこに、注文を聞いてくれたバイト君の姿が。
せっかくなので、小声で教えてあげました。
イシイ)すいません、実は添えてあった野沢菜漬け、ちょっと傷んでるみたいなんで出さない方がいいかもしれませんよ。
店員)あっ、そうでしたか。すいませんでした。
周りには全く聞こえない、耳打での会話。
嫁さんにも店員さんに教えてきたことを告げ、何もなかったように食事を続けていました。
「おきゃくさま!」
でっかい声で、いかにも正社員風な感じの人がテーブルへ。
「この度は、誠に申し訳ありませんでした!」
声がでかいんです。
周囲のお客さん全員注目ですよ。
この瞬間、世に言う「クレーマーの一丁上がり」です。
店員)新しいパックから出したものをご用意いたしましたので、こちらは大丈夫です。どうぞこちらを!
声がでかいんです。
周りからは強烈に冷たい視線がイシイに降り注ぎます。
違う!違う!
そういうんじゃないんだって、教えてあげただけで、何かよこせとか、タダにしろとか言ってないし。大事にしたくないから小声で教えてあげただけなのに・・・。
店員が去り、テーブルには、どうぞと言わんばかりの山盛りの野沢菜漬けが・・・。
この野沢菜漬け、手を付けないと失礼に値するのは百も承知。
嫁さんと共に、気分を変えて頂くことに。
イシイ)「あっはり、ひはんへるひはしう・・・」
※「やっぱり傷んでる気がする・・・」
私の味覚がおかしいのか?
こういう味なのか?
ただ、今後こういうことがあったら、黙っておこう。