第8回高知西高等学校校友会関西支部総会 平成25年6月9日

第八回高知西高校友会関西支部総会

本日、平成25年6月9日【日】道頓堀ホテルで、第八回高知西高校友会関西支部総会が開催されました。

　今回の総会のトピックスとしては、
①支部役員が一部改選された件。
②校友会会長の中村 元昭氏の出品された書「龍馬の心」が 高知県展に見事入選、桂浜の「坂本龍馬記念館」に常設展示されることになりました。
③西高本部校友会より、関西支部に「西高校旗」の贈呈式が行われました。
④今回総会参加者の中で、古稀を迎えられる方が五名おられ記念品を贈呈。
⑤支部総会の最多参加者、校友会功労賞が二名の方に記念品贈呈しました。
⑥「南国土佐を後にしての歌碑建立」完成で建立のDVDを参加者に贈呈。　　　　　　　　　　　 　　　　　   
⑦岡林 昌宏さんの詩吟披露がありました。
⑧中田 善雄顧問（2期）の奥方 照子様が特別参加され、見事なフラダンスを披露。
⑨「鐔（つば）は知っている」【土佐の幕末維新】小島 一男（おじま かずお) 3期・著
「手作りパペット&八つの小さいお話」牧田 榮子 6期・著　
お二人の出版披露と西高図書館への寄贈式を行いました。
⑩幡多農業高校関西支部の支部長 横山 忠氏や 副支部長 沖上 繁雄氏も見学に参加されました。
今回は「高知に縁のある人は みんなあ家族ながよ」精神で、西高出身でなくても、奥様ならば参加OKとなり、高知県内なら他校からの参加も可能。
今後も、活性化のため上記方針で次回は、平成 26年 6月 15日（日）に、道頓堀ホテルにて開催予定です。

　伊藤 元の個人的感想としましては、
①多くの西高出身の先輩方の素晴らしく誇らしい姿を見ていると、自分も西高出身で良かったと思いました。
②毎年、関西で同窓会を開催できる西高の出身であることを誇りに思いました。
③「みんなあ家族」精神は、先輩方の懐の大きさの表れであり、その精神を自分たちも引き継がなければならないと思いました。

                                                   （文責・伊藤　元【21期】）