来たる１１月１８日（日）に、山梨英和学院院長であるギッシュ・ジョージ先生をお招きして、教会創立130周年記念の特別礼拝（午前）と講演会（午後）を開催します。
一日を通して語られるテーマは「信仰者としてここで生きる」です。アメリカでお生まれになり、宣教師として来日して、日本の伝統楽器である琵琶の演奏にも力を注いでこられたギッシュ先生が、これまでの人生で大切にしてきたことやご自分を突き動かすものについてお話しくださいます。
なお、午後の部は琵琶の生演奏もしてくださいます。
入場無料、予約も不要ですので、是非ご来場ください。
講 師 ギッシュ・ジョージ先生（山梨英和学院院長）
テーマ 「信仰者としてここで生きる」
日 時 ２０１８年１１月１８日（日）
特別礼拝 午前10:20～11:40 講演会 午後1:30開演（1:00開場）
会 場 日本キリスト教団 韮崎教会
◎ギッシュ・ジョージ先生 略歴
アメリカ、カンザス州出身。エンポリア・カンザス州立大学卒業後、メソジスト宣教師として初来日。 名古屋中央教会や瀬戸永泉教会ならびに 名古屋学院及び名古屋大学に勤務。その時から日本伝統音楽に深い関心を持ち、ミシガン大学大学院で文化人類学及び日本音楽、琵琶の歴史研究を始める。同大学院修士課程卒業後再来日、合同メソジスト教会宣教師活動の傍ら、琵琶の研鑽を重ねる。青山学院大学教授、キリスト教視聴覚センター(AVACO)副理事長、日本キリスト教協議会（NCC）副議長などを経て、現在、江戸川総合人生大学国際コミュニティー学科学科長、青山学院大学名誉教授。山梨英和大学前学長（2017年3月まで）。
◆著書 『ワンダフル・ディファレンス』（学習研究社）
