今月6月が終わると2018年も半年終わる。2018年というノートがあって自分は何を書くんだろう？仕事？遊び？恋愛？友達？どれも楽しいけど思い出して興奮したり表情筋全力で使うくらい後悔したことってなんだろうって思う。ボルタリングは目標であった4級を全部クリアした。でも、四谷やすずかけ台のジムだと5級でクリアできないのもちらほらあり全然ダメダメ。このままボルタリングはじめた10月になって1年経つと悔しさしかない。筋力も気迫も足りない。モチベもはじめる時、叫ぶくらいの弾け具合が欲しい。足りない。それでは未来が見えないし描けない。バリバリにやらんと濃くならない。薄くもならない。やんわりとぬるま湯に浸かるだけ。つまらん。仕事もそう。合間に読書とか玉投げするくらい涼しい顔するくらいでいきたい。でも、この前の講習会でわかった。更新する者は表情がゆがむ。それが土曜できた。でも、一瞬。クオリティオブライフ。その数値を高める。6月は毎日、それな日を生んでそれ以外を否定する。絶対に形を変えてやるし絶対に形を変えられる。狂うくらいがちょうどいい。ニトロエンジンで身体がひきちぎれるスピードで自分を叩き起こす。5月の自分が呆気にとられるくらい輝く。磨くことが自分にある名前。火のついた連発花火。ハデにいかせてもらう。