義父・認知症検査

３日目頭のMRIをとりにT内科へ
結果は年相応異常なし
えーーーーーーーへんですよ

この日朝、家に行くと
居間で立てれなくなったと座り込んでいた。失禁して。
実際はあっていない幼なじみにあったとか、音が気になってしょうがないとか言う。
これは幻覚幻聴だよね。

医師に上記の様子を話したら
長谷川式スケール検査した。
14点
MRIではわからない何かがあるかもしれないと総合病院を紹介された。

義父・内科２へ

風呂での報告から二日目
I内科に受診。
ふらつきと、頻尿が改善されないこと、便秘で他院を受診していたが内服薬を飲みきってしまったことを話す。
便秘の原因が頻尿の薬から来るものかもしれないと、I内科から処方されていた頻尿の薬を中心し、整腸剤を処方される。

頻尿の相談にU泌尿器科へも行っており時間があったのでU泌尿器科へ

診察室へ入ると、U泌尿器科医師
「何で来たの？」
「おとついも来たじゃない！」
「処方した薬どうしたの？」

義父
「あ、あのはり薬は両足と腹に３枚貼ってもうなくなりました」

医師
「あんたは誰？
明らかにおかしな口調と歩き方だったから一人暮らしというし
今回の処方は少なくして、上手く使えるようなら次処方するっておとつい話したのに
薬管理を家族がやってあげないと無理なんじゃない！」


おとつい来た事も薬が処方された事も義父忘れていた様子。
内科でも薬もらっていた事も誰もしらず‥‥

「そりゃ、おかしくなるわ」

二日間で、飲んでいるであろう薬もの見合わせでふらつきを起こしていたであろうものもあり

どうなっちゃってるの‼

義父・内科へ

風呂での報告があった翌日
義父宅へ
呂律まわらず、足取りもふらつきあり。
今日行きたいと行っていた病院も話しをしている間にちがう病院名になっていく‥‥
何をみて貰いに受診するのか⁉

会話に出てきた病院の診察券を確認
内科に4軒泌尿器科1軒

お薬手帳には記載なし
手持ちの薬で現在の内服薬確認

手のしびれで受診しているT内科に行く事となる。
診察を待つ間、かかりつけ病院Iで処方された頻尿の薬の飲み方が薬袋を捨ててしまいわからなくなっていたので電話で確認
T内科は以前紹介していたS内科での検査結果をみて治療方針を考えると、いまのところは同じ薬を処方されて帰宅。

時間の都合上翌日I内科に行こうと約束し、この日は帰宅する。

義父・電話くる

実父に認知症の診断が下された同時期に、
義父から
「風呂で倒れた」
と、電話がきた。
話しを聞いていると、
「浴そうから立ち上がれなくなり、湯を抜いたがやはり立ち上がれず、また湯をはり、浮力で立ち上がってやっと出てきた。」
「明日、病院に行こうと思う。」

浮力⁉
一人暮らしでの出来事。
心配だったので次の日様子を見に行った。

🍀実父・警察へ

診断書を持ち警察へ
更新はできるが、認知症の診断がついた後の違反・事故は処罰が重く免許も即取り上げになると警察官は言った。

実母は近所だけでも乗れるよう更新を望んだ。
認知症の診断がついた後、実父もかなり葛藤していたが、現実を受けとめ返納の手続きをした。

何で自分ばかり‥‥
しばらく実父の口から聞かれた。