水嶋ヒロさんが「ポプラ社小説大賞」受賞
タイトルは「KAGEROU」
齋藤智というペンネームで
応募していたということで、全く水嶋ヒロという名前でなく、実名?で応募
なぜなら、この賞も昨年は、該当者なしであったし、ここ5年間受賞者が
いなかったらしい…ということと、
1285作もの応募があった中、水嶋ヒロさんの名前では、応募していなかったことが
すごい!
2010年6月23日に415番目という早い段階で応募。
その作品「KAGEROU」は、男の自殺を制止したのは
命を守るためではなかったというストーリーだといい、激しい競争の中で
最終候補の7作に残ったということにリポーターからの評価も高かったみたい
顔よし、スタイルよし、頭脳明晰、スポーツ万能、男らしい
言う事なし…
作家として鮮烈なデビューを飾り、主演映画の初日舞台あいさつ以来、
約2か月ぶりの公の場となった水嶋さんは
「このような栄誉ある賞をいただき恐縮しております
大賞をいただけた現実に身震いしている。純粋に作品を評価してもらい嬉しく思う」と
感慨深げに語られたそうな、今回の退社による一連の騒動についても謝罪した。
なお水嶋さんが賞金2000万円を辞退していた…
なんということでしょう…
水嶋さんは、執筆業だけでなく、今後も俳優業を続け
綾香さんの楽曲管理会社を設立し、水嶋さんのマネジメントも手がける
今後は夫婦で独立して活動するということも明らかになったようです
それにしても、いきなりこんな大賞を取るとは
おそるべし…なんという才能。