きょうも今日とて

春夏秋冬多肉日和

久しぶりにチョット長旅

2019-04-15 16:36:28 | 旅行


  こんにちは〜

  ブログ、サボってます。
  にも関わらず覗いてくださったみなさん、ありがとうございます。!!
  そしてゴメンナサイ。🙇‍♀️

  
  実は1週間ほど、気まま旅をしてました〜
  帰宅してからも同程度経ちますが・・・(^_^;)
  前回のそんな旅は何時だったのか、思い出せないほど久しぶりです。
  今回は、丹後半島から山陰を経て中国地方縦断。
  しまなみ海道で四国へ渡り淡路島まで。。。
  と、まあ、一見贅沢に聞こえるかも知れませんが
  宿の予約なし、良くてビジネスホテル泊まりの
  ” 好きでなければやってられません..” の二人旅です。

  他称(笑)、雨男のツレアイだけど
  途中の一日を除けばこの季節らしい爽やかな好天に恵まれ
  何処を訪ねても桜は満開、芽吹き始めた木々と頂部に残る山々の残雪も美しく
  思い出に残る旅となりました。

        
      最初の目的地、丹後半島の経ヶ岬灯台


        

  その岬から山陰地方へと続く海岸線は絶景の連続。
  何時か、船からも眺めてみたいものです。


  昔、題名は忘れてしまいましたが
  境港(鳥取県)の沖を走る船、に乗る夢が叶った子供たちを描いた映画を観て
  ぜひ一度行ってみたいと思っていました。
  ”現はもう廃止されてるよ” とのツレアイの言葉に期待はしてなかったのですが
  なんという偶然、それとも奇跡でしょうか...

        
        白いフェリーです!
        航路が復活したのでしょうか。。。
 
 映画の一場面とともにその頃の自分が走馬灯のように・・・
 感激と懐かしさと少しの淋しさと。


        

        
        鳥取砂丘、気分は ”アラビアのロレンス” です。🤣


        
        亀嵩駅
   ”砂の器” の舞台の一つとなった、木次線・亀嵩駅。
   お蕎麦が有名で、わが家地方では珍しいツユでしたがとても美味しかったです。

        
        その亀嵩近くの”おろちループ橋”

  中国山地を抜けて瀬戸内へ出る際、佐治村という比較的大きな集落で
  有名な行事との事の”流し雛” の準備中のようでした。
  冬の厳しさは想像されましたが、春を迎えた庭々や畦の草花が優しくのどかで
  これぞ原風景、といった面持ちのもう一度訪ねたくなるような素敵なところでした。

  

  旅も終盤
  しまなみ海道で四国へ渡り、、、
        

  淡路島の優木園さんへの下心でしたが...
  当日の電話予約では無理との事で泣く泣く諦めました。。。
  気まま旅反面のリスクです・・・😝

  それでは、、で、丸亀城へ変更。
        

        

  小ぶりの天守閣だけど落ち着いたいいお城。
        
        そして  
        
        瀬戸内海を臨んで街並。

        
        反対側に眼をやれば、二の丸跡の満開の桜と讃岐富士。

        絶景です。


  そろそろわが家も恋しくなった翌日、新東名をひた走り帰途に着きました。
  
  いかにドライブ好きとはいえ、長の運転ご苦労様のツレアイに感謝です。



  少々気がかりだった植物たちも元気な様子で一安心、また多肉ブログに戻ります〜
  では〜



        


  
  


  
  


  
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