インフルエンザ

長男がインフルエンザにかかった

(検査は２回受けてどっちも陰性)

なんだけど ほぼ確定でしょうと。

だって

だって

クラス３５人中１７人がインフルエンザ

なんだもーん。

凄すぎでしょ この感染力

 

もちろん学級閉鎖で１３日まで休みになった。

もちろん家族も休み。

 

 

長男を連れて病院に行った時の話を書きましょう

 

それは・・・

 

長男が病院行くため まっちゃんも付き添って行った時のこと

 

診察室に一緒に入ってたまっちゃん

『ママ おしっこー』と言ってきたから

「よし！もらすな！行くぞ！」と私

『我慢してたんだね！おしっこ行っといで！』と看護師さん

 

帰ってきて　診察台に ちょこんと座るまっちゃん

 

先生は 高熱でだるい長男に

いろいろ話しかけてきた

『部活入ってるの？』

『はい サッカー部です』

『身長何センチある？』

『１６３です』

『あっ！何だ君は こんなに足が大きいのか！何センチある？』

『２８．５です』

『え？２８．５？ 今 １３歳だよな？』

『はい』

『お母さん！この子は１８０センチ超えますよ！

人間はまず足から成長するんです！

絶対１８０以上になりますよ！

お父さんは大きいの？』

「１７３ですね」

『あぁ まぁ普通だね』

「普通じゃないんですよ！０．１トンありますから」

『えぇーっ！１００キロかー じゃぁ間違いないですよ

この子はでかくなりますね

君は体重どのくらい？』

『５４です』

『そうかぁ～ じゃぁお母さんと同じくらいだね』

って 何 先生 その分かり切ってるボケは・・・

仕方ない ノリましょうじゃないのよ！

「そうです！５４キロです！同じです ハハハハハ！」

『いえ違います プラス２０キロです!!!』

 

Σ(￣ロ￣lll)　ガビーン

 

うぇーん

先生のボケつっこみに合わせてボケた母のがんばりが

台無しじゃんかー！

ふざけんなよ長男

ったく人前で怒鳴れないこの立場分かっててのこの言いっぷり

ムカつくー！

ったく可愛くないったらありゃしない もう！

 

「まぁ～ なんて 可愛い子なんでしょうか ホホホ

よ～く 可愛がって あげましょうねぇ～　ホホホ」

看護師２人 苦笑い。。。

 

とーっても楽しい楽しい会話のあと

 

『弟は何て名前なの？』

「弟？」

(この先生 なんで次男がいること知ってんだ？)

 

はっ（￣□￣；）！！！

 

先生の視線の先には

まっちゃんしかいない！

 

すると長男が

『弟じゃなくて 妹です。』

このセリフ 今まで何回言ったんだろうか・・・。

 

『え？女の子なの？妹なの？』

『えぇーーーーっ！女の子ーーーー！？　』

先生と看護師があんぐり。

 

まただよこの展開。

 

『男の子にしか見えなかったなぁ』

『ビックリー！　

だってお母さんの接し方が男の子を見てるみたいだったし』

(ってどういうことかいな・・・。

男の子と間違えられるの慣れてるけど こっちもビックリー。)

 

『名前 なんていうの？』

『まっちゃん』

『まっちゃんていうの？』

『うん』

 

ほんとの名前を言うと

『えーっ！ま○○？ほほぉ～。』

と。

 

まぁ

長男 ぐったりなんだけど

すっげー賑やかな診察室で

まっちゃんは女子だぞ！

とまた教えてあげた

そんなひとときだったのであった

チャンチャン

 

写真は インフルエンザの薬 リレンザ

中学生は タミフルは処方しないんだって。

この薬は吸引して飲む？薬

吸って３秒くらい口をふさぐ

 

なのに

 

長男 薬をスーって吸ったと思ったら

ハァ～・・・。

って はいたーーー

 

「あんた 何やってんの！吸うんだよ！はいてどーすんだよ！コラ」

 

『あっ そうだった・・・。』

 

と

 

ほんとに とぼけたヤローだよ トホホ。

 

まっ　今日は熱も下がって ひとまず 　ほっ。