いつも家族みんなが健康で過ごせる
これ 当たり前のように毎日過ごしてます。
多少の風邪くらいじゃなんて事ないし!
でも・・・
今日は外科救急外来へ行きました。
にこは家から歩いて2分の親戚の家で焚き火をしてた次男たち
(長男10歳・次男7歳+いとこ10歳7歳オール男児)
焚き火なんぞやってるなんて知らない私と茉莉は家で ぼーっとうどん食ってた
ピンポーン
『にこはーーー!大変だよーーー!はやとが!』
え?どしたの?
『はやとが すごいヤケドしたんだよーーー!』
えぇぇぇぇぇぇぇ
やけどーーー
『やけどしたのにずっと黙ってて 静かだなぁ~って見に行ったら泣いてたの 』
と いとこの姉ちゃん。
どれどれ どこだ?と 泣きじゃくる次男を見ると
右手手の甲から約15cmぐるりとまっ赤に腫れ上がり
皮膚が剥けて白くなってる部分 500円玉二つ分くらいある
大変だこりゃ
『これは絶対病院じゃなきゃ無理!すぐに救急病院へ!』
と 姉ちゃんの進めもあり すぐに病院に
連絡取って即病院へ
『注射嫌だよー!入院嫌だよー!そばに居てお母さん』
と泣きじゃくる次男
「おぅおぅ次男よ 大丈夫さ!家に帰れるから」
なんていう やり取りを待合室でしてると 看護士さんに呼ばれ処置室へ
年配の看護士さんが二人
『あらまぁ~ これは大変だったね早く水で冷やしましょう』
と 次男を連れて行き 看護士さんが流水で腕を冷やしてくれました
冷たい水に次男の腕と看護士さんの腕が当たってました
私とまっちゃんは長袖を着てても寒いくらいなのに
その看護士さんは次男と一緒になって冷たい水に当たってて・・・。
それを見て (すごいな)って感動しました。
看護士さんてすごいなって。
このとき 私はウルウルきてまして
そこに外科の先生 登場
次男の腕を診るなり
『ひどくないね』(このくらいで俺を呼ぶなよオーラ)
え?はい? 何 その言い方 涙もぶっ飛んだよ こら!
『シール貼っておしまいだからねぇ~』
シール
皮が剥けた白い肌の部分に透明のシールを貼り
赤く腫れ上がった広範囲の部分には
サランラップを 巻きました
先生曰く 『サランラップは皮膚と同じ役目をする』らしい・・・。
『痛くなったり 心配になったらまた来てください』と先生。
ヤダ
あなたには もう診てほしくない
こんなもんだよな 先生って
まぁ 軽めのやけどですんだから良かったけど・・・。
次男に言いたい事あるし 長男にも言いたい事あるし
自分にも反省することいっぱいあるし
平凡な生活の中で 突然のハプニングに動揺した母でした。
私も親に内緒で色んな物たべたり、ジャングルジムのてっぺんから落っこちて怒られるから黙ってたり~
やんちゃな子だったので、内緒の事が数多し・・・。何度親も学校に呼び出された事か先生の一言キツイけど、たいしたことなくてほんと安心したよ・・・。武道館大丈夫だよね???
私もそうだったような・・・。
いやいやびっくりさせちゃってごめんね
やけどは腕だけですんだからよかったけど
ほんと いっつも寿命が縮まる思いばかりで...
武道館は大丈夫だから