最初にガーゼを巻きます。
なるべくガーゼが膝より上に来るように巻きます。
ガーゼは包帯などで肌がすれるのを防止するために巻きます。
次に足首の辺に綿包帯を巻きます。
綿包帯はふくらはぎと足首の太さの差をなくして重みで引っ張られた弾みで包帯が取れてしまうのを防ぐために巻きます。
巻く時には下側(踵側)が2重になるように巻いてクッション性を良くします。
少し伸縮性のある包帯で全体を巻きます。
その上からトラックベルトにガーゼを折って挟んで包帯で作ったバンドで押さえます。
折ったガーゼはトラックベルトの角が足に食い込まないようにする為のクッションです。
この時にトラックベルトをなるべく上(膝の方向)に引き上げ、一番最初に巻いたガーゼも引き上げます。
トラックベルトは裏が滑らない加工がされているので直接肌に触ると擦れてしまいます。
2回ほど包帯を巻いてからトラックベルトを折り曲げ包帯を巻いていきます。
一箇所完成です。
なるべくガーゼが膝より上に来るように巻きます。
ガーゼは包帯などで肌がすれるのを防止するために巻きます。
次に足首の辺に綿包帯を巻きます。
綿包帯はふくらはぎと足首の太さの差をなくして重みで引っ張られた弾みで包帯が取れてしまうのを防ぐために巻きます。
巻く時には下側(踵側)が2重になるように巻いてクッション性を良くします。
少し伸縮性のある包帯で全体を巻きます。
その上からトラックベルトにガーゼを折って挟んで包帯で作ったバンドで押さえます。
折ったガーゼはトラックベルトの角が足に食い込まないようにする為のクッションです。
この時にトラックベルトをなるべく上(膝の方向)に引き上げ、一番最初に巻いたガーゼも引き上げます。
トラックベルトは裏が滑らない加工がされているので直接肌に触ると擦れてしまいます。
2回ほど包帯を巻いてからトラックベルトを折り曲げ包帯を巻いていきます。
一箇所完成です。
もしかしたら鈴木先生や滋賀の方はもっと簡単かもしれませんし牽引箇所が2箇所なのでもっと短時間で出来るんだろうなぁって思います。
自宅牽引の話はよく伺っていますが、思っていたよりルーチン作業が多いのですね。
もっと簡単に考えていた自分が恥ずかしいです。
しばらく続く牽引生活は何かとご不便も多いと思いますが、陰ながら応援しておりますので頑張ってくださいね。