安楽死
いつかは起こるだろうとは思っていたし、個人的には賛成の立場である
しかしそれはもちろん方法によるし
行われかたによると思う。
自分は今のところ五体満足だし
自分の生活の面倒は自分でみれる。
しかし今回の人のようにALSなどで
自分の生活もままならない人が
安楽死を望むことを規制するべきではないと思う。
勿論年齢によって考え方も
生活への希望も変わってくるだろう。
だから自由のきかない人すべてというわけではないが
一定の年齢を超えている人であれば
認可を受けた病院において
実費以外の報酬を受けることなく
行われるのであれば安楽死の制度があってもいいと思う。
いうまでもないが医師への責任などは問わない。
また安楽死には難病や病気のせいで生活が困難な方。
また一定の年齢になりしっかりと判断できるかた(30歳以上位)
そういった方が対象で、生活習慣病や精神疾患等の
改善の見込みや自身の生活によるもの以外の方は除きます。
ただ一番は、こういった安楽死等の死について
もっといろんな場で議論がされてほしい
ただ自死を否定するのではなく。
人としての尊厳を保つため
家族に看取られ心落ち着いた死のために
今の日本にはできることがまだまだ
たくさんあると思おうし
それが安楽死だけでもないと思う。
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