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日本が落ちぶれた本当の理由は竹中平蔵にあり

2008-11-29 13:05:01 | Weblog
竹中平蔵 特別インタビュー(後編)「日本が落ちぶれた本当の理由を語ろう」【岸博幸コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

事業と言うのは中小企業を含めて、有る程度の元手がないとうまく行かないものだ。
竹中は株価を操作し、IT株バブルを生み出した。
やった事はほぼインサイダー取引のようなものであり、大臣時代には
仲間内で株の購入まで勧めている。

そのために日本のネットは極めて陰湿なものとなり、大金をかけた割には、ぱっとしないコンテンツが世間を圧倒し、IT企業も当初の予想とは異なり、株バルブで金を儲けたものの独擅場となってしまった。
竹中のITによる雇用創出も絵空事に終わった。
特定の人間にだけ富が集中する仕組みを作ったのも竹中の手腕によるものだろう。

ネットで人気が出た小泉氏を騙して金儲けに奔走した竹中平蔵はやはり悪者にしか見えない。

それに小泉内閣のいい政策に関してもほとんどが一般人のアイディアの盗用であり
更にそれを金儲けに利用したのだから、始末が悪い。

竹中は大臣時代には勝ち組負け組みと称して国民を一般国民を馬鹿にして株主の立場を主張し、株式市場を混乱に貶めた張本人でもあろう。

金だけはしこたま儲けたようだが、政治を利用しての悪事に関しては見逃せないものがあると思う。