今頃、何してるのかな～・・
虹の橋にはついたのかな～。。。
その時は、突然やってきました。。
12日、１日元気に部屋の中をうろうろしながら
ひなたぼっこしていたベアー。
13日は、一転してずっと寝たきりとなってしまいました。
あいかわらずお腹はパンパン。。
一向に動こうとせず。。
でも、おしっこは自分で2回ちゃんと行く事ができました(^^)
晩ご飯も、私たちの心配をよそに
しっかりと食べてくれて・・・
こんな日がずっと続くと信じていました。
14日。。
病院の日でした。
午後からということでしたので、１日ゆっくり過ごしたものの
お腹が張ってきているせいか、
息づかいがとても荒くしんどそう。。
この調子じゃ、抗がん剤はつかえないかも・・
病院での血液検査の結果。
前回の検査で一番心配された白血球は、増え過ぎるというぐらい
増えているので心配はなかった。
ただ。。血小板の数がすっごく少ない。。
抗がん剤がきくかどうかは、五分五分です。。
ステロイド剤を増やして、様子をみるか・・
でも、その間に今の状態よりも悪くなれば
抗がん剤は使えない。。
あらゆる方法を聞いてみた。
血小板は増やす事ができないのか・・
ベアーにとって１日でもニコニコ楽にすごせる方法は・・
お腹のパンパンを少しでも楽にしてやる方法。。
血小板は増やす事ができない。。
おそらく身体の中での出血やがん細胞に使われていて
数値としては不足となっているよう。
お腹は、おそらく転移している肥満細胞腫が大きくなってきているため
取り除く事はできない。
もし!抗がん剤がきいてくれれば、
少しでも楽になるだろう・・
私、パパ、先生としっかりと話し合って出した結論は
抗がん剤にかけてみよう!
と、言う事でした。
いつもは、病院につれてきてください!見てみない事には
何とも言えません!
と、いう先生が、今日は
「月曜日に様子を電話でいいので連絡してください。
その様子次第で、次のお薬をだしましょう。
少しでも動かしてやらない方がいいと思いマス」
このコトでした。
帰りも、いつもは車から玄関まではハーネスをつけて
自分で歩くベアー。
今日は、半分ぐらいで座り込んじゃいました。
そういえば・・
行くときもそうだった。
病院に行くのをいやがっていたので
そのせいかとおもっていたけれど違ったんだね・・
ベアーごめんね。。
いつものベアーソファーで寝たきり、動かない。。
食欲だけが救いだった晩ご飯も食べない。。
6年間ずーッと飲んでいた「飲むヨーグルト」だけは
しっかりのんでくれたので、お薬はなんとか飲む事が出来ました。
夜中も、ずーっとはぁはぁ・・いってたね。
さすってやることしか出来ず。。
15日。。
朝からどんどん息づかいが荒くなっていた。
いやがるのに薬だけは!と思ってのんでもらった。
パパは、午前中だけお仕事。
いつも通り、パパが帰ってきたときに何度か吠えたね。
しんどかっただろうに・・
立つ事もできず、トイレにも行けないから
トイレシートをひいてみたけど、ベアーはそんな所じゃしないよね。。
ちゃんとトイレで、誰もみていない時にするんだよね。。
さすってやることしか出来ない。。
ベアー、どうしてほしい?
どうしたら少しでも楽になる?
どこ??ここ??
そんな時間が続いていた中、
静かに息を引き取りました。。
夕方、4時半でした。。
逝かないで!!
と、いう思いと
やっと楽になれたね。。
と、いう思い。
自分の中でパランスがとれず、どうしていいのか・・
一晩、冷たくなっていくベアーと一緒にいました。
また、むくっと起きるんじゃないか。。
頭の中は、それだけ・・
何時間たっても、起きる事はなく・・
16日午前1時半・・
小さな箱にはいってベアーは帰ってきました。
7月半ば、足にできものがあって、
知識のない先生にかかったもんだから、
肥満細胞腫とわかったのは、9月。
10月の断脚の手術をしてやっと3本足でも
動けるようになったのに、抜糸の時に
転移が判明。
抗がん剤治療に入るも、腹水がたまりだし、
抜こうかと思えば、腹水はなく、腫瘍が原因で
ふくらんでいることがわかる。
断脚してから1ヶ月と10日。
こんなに短いのなら、最後まで4本足で散歩につれていってやれば
よかったかも。
今の私って。こまなしの自転車の乗れないのに、いきなり
背中をおされた子の気分かも、、
どうパランスとって進んでいいのかわからない。。
でも、進まなきゃいけない。。
ベアーを触れない手にすっごいストレスがある・・
最後になりましたが、
今までたくさんの応援ありがとうございましたm(u_u*)m
本当に支えられた日々でした。
みなさんとのつながりの中で、ベアーとの生活に
光がいっぱいさしていました。
しばらくは、ベアーのことだけで
ぐちぐちブログになるかもしれませんが
それも含めこれからもお付き合いいただけると
嬉しいデス。
本当にありがとうございましたm(u_u*)m
虹の橋にはついたのかな～。。。
その時は、突然やってきました。。
12日、１日元気に部屋の中をうろうろしながら
ひなたぼっこしていたベアー。
13日は、一転してずっと寝たきりとなってしまいました。
あいかわらずお腹はパンパン。。
一向に動こうとせず。。
でも、おしっこは自分で2回ちゃんと行く事ができました(^^)
晩ご飯も、私たちの心配をよそに
しっかりと食べてくれて・・・
こんな日がずっと続くと信じていました。
14日。。
病院の日でした。
午後からということでしたので、１日ゆっくり過ごしたものの
お腹が張ってきているせいか、
息づかいがとても荒くしんどそう。。
この調子じゃ、抗がん剤はつかえないかも・・
病院での血液検査の結果。
前回の検査で一番心配された白血球は、増え過ぎるというぐらい
増えているので心配はなかった。
ただ。。血小板の数がすっごく少ない。。
抗がん剤がきくかどうかは、五分五分です。。
ステロイド剤を増やして、様子をみるか・・
でも、その間に今の状態よりも悪くなれば
抗がん剤は使えない。。
あらゆる方法を聞いてみた。
血小板は増やす事ができないのか・・
ベアーにとって１日でもニコニコ楽にすごせる方法は・・
お腹のパンパンを少しでも楽にしてやる方法。。
血小板は増やす事ができない。。
おそらく身体の中での出血やがん細胞に使われていて
数値としては不足となっているよう。
お腹は、おそらく転移している肥満細胞腫が大きくなってきているため
取り除く事はできない。
もし!抗がん剤がきいてくれれば、
少しでも楽になるだろう・・
私、パパ、先生としっかりと話し合って出した結論は
抗がん剤にかけてみよう!
と、言う事でした。
いつもは、病院につれてきてください!見てみない事には
何とも言えません!
と、いう先生が、今日は
「月曜日に様子を電話でいいので連絡してください。
その様子次第で、次のお薬をだしましょう。
少しでも動かしてやらない方がいいと思いマス」
このコトでした。
帰りも、いつもは車から玄関まではハーネスをつけて
自分で歩くベアー。
今日は、半分ぐらいで座り込んじゃいました。
そういえば・・
行くときもそうだった。
病院に行くのをいやがっていたので
そのせいかとおもっていたけれど違ったんだね・・
ベアーごめんね。。
いつものベアーソファーで寝たきり、動かない。。
食欲だけが救いだった晩ご飯も食べない。。
6年間ずーッと飲んでいた「飲むヨーグルト」だけは
しっかりのんでくれたので、お薬はなんとか飲む事が出来ました。
夜中も、ずーっとはぁはぁ・・いってたね。
さすってやることしか出来ず。。
15日。。
朝からどんどん息づかいが荒くなっていた。
いやがるのに薬だけは!と思ってのんでもらった。
パパは、午前中だけお仕事。
いつも通り、パパが帰ってきたときに何度か吠えたね。
しんどかっただろうに・・
立つ事もできず、トイレにも行けないから
トイレシートをひいてみたけど、ベアーはそんな所じゃしないよね。。
ちゃんとトイレで、誰もみていない時にするんだよね。。
さすってやることしか出来ない。。
ベアー、どうしてほしい?
どうしたら少しでも楽になる?
どこ??ここ??
そんな時間が続いていた中、
静かに息を引き取りました。。
夕方、4時半でした。。
逝かないで!!
と、いう思いと
やっと楽になれたね。。
と、いう思い。
自分の中でパランスがとれず、どうしていいのか・・
一晩、冷たくなっていくベアーと一緒にいました。
また、むくっと起きるんじゃないか。。
頭の中は、それだけ・・
何時間たっても、起きる事はなく・・
16日午前1時半・・
小さな箱にはいってベアーは帰ってきました。
7月半ば、足にできものがあって、
知識のない先生にかかったもんだから、
肥満細胞腫とわかったのは、9月。
10月の断脚の手術をしてやっと3本足でも
動けるようになったのに、抜糸の時に
転移が判明。
抗がん剤治療に入るも、腹水がたまりだし、
抜こうかと思えば、腹水はなく、腫瘍が原因で
ふくらんでいることがわかる。
断脚してから1ヶ月と10日。
こんなに短いのなら、最後まで4本足で散歩につれていってやれば
よかったかも。
今の私って。こまなしの自転車の乗れないのに、いきなり
背中をおされた子の気分かも、、
どうパランスとって進んでいいのかわからない。。
でも、進まなきゃいけない。。
ベアーを触れない手にすっごいストレスがある・・
最後になりましたが、
今までたくさんの応援ありがとうございましたm(u_u*)m
本当に支えられた日々でした。
みなさんとのつながりの中で、ベアーとの生活に
光がいっぱいさしていました。
しばらくは、ベアーのことだけで
ぐちぐちブログになるかもしれませんが
それも含めこれからもお付き合いいただけると
嬉しいデス。
本当にありがとうございましたm(u_u*)m