世の中には様々な社会課題があふれ、個人では立ちすくむほどの現実
があります。しかし、どうにかしなければなりません。
この現実を変えることこそ、NPO/NGO/市民活動の究極の使命です。
草莽の集いとは、この現実を見ながらも、今とこれからの社会に対する
“想い”を持った人が分野の垣根を超えて集い、互いを磨き、お互いが
育ちあう道場です。
中身は、各分野で活躍するゲストを招き、
「どんな想いで活動しているか」
「心の火を灯し続けるものは何か」
「社会を変えることに対する想い」など
を語っていただき、自分たちの想いと交換します。
あなたは今後どう生きますか?
あなたの理想は何ですか?
今の自分で満足ですか?
あなたの組織のミッションは生きていますか?
ゲストの話から大切なことを学び、これからの生きかたや、活動の
ありかたを考えましょう。
分野は違えども志を共有できる人と出会い、学び、語り合って、
次への一歩を踏み出しましょう。
もっと育ちたい! そう願うあなたの参加をお待ちしています。
***********************************************************
「非営利組織は、成果をあげ、この世に変化をもたらすために
存在しているのだ」 (P.F.ドラッカー)
***********************************************************
◆実施期間
2008年6月~2009年2月 (毎月1回の開催、
6月と1月は1泊2日の合宿あり)
◆日程・講師予定(敬称略)
2008年度
第1回 6月12日(木) 講師 : 湯浅 誠
(NPO法人自立生活センター・もやい事務局長、
反貧困ネットワーク事務局長)
第2回 6月27日(金)~28日(土) 合宿
場所:BunB東京スポーツ文化館
http://www.ys-tokyobay.co.jp/
時間: 27日(金)は午後7時半集合、
28日(土)は午後5時半に解散
参加費:一人1泊5,000円程度
(参加人数によって前後します/食費は別)
第3回 7月28日(月) 講師 : 開澤 真一郎
NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)代表
第4回 8月29日(金) 合宿の振り返り/参加者企画の調整
第5回 9月30日(火) 講師 : 辛 淑玉
人材育成コンサルタント
第6回 10月27日(月) 講師 : 嵯峨 生馬
NPO法人アースデイマネー・アソシエーション代表理事
第7回 11月12日(水) 講師 : 中西 正司
全国自立生活センター協議会代表
第8回 12月15日(月) 講師 : 星川 淳
グリンピース・ジャパン事務局長
第9回 2009年1月17日(土)~18日(日) 合宿-2 (場所などは調整中)
第10回 1月26日(月) 講師 : 宮城 治男
ETIC.代表理事
※時間帯は、各回とも午後7時~9時(第2回、9回は除く)です。
◆対象
NPO・NGOのスタッフ20人(先着順)。
2回の合宿を含め可能な限り全ての回に参加できる方。
原則、3年以上の勤務経験と学ぶ意欲のある方。
参加者の交流を密にするため、欠席が多い場合は途中でも
参加をご遠慮いただくことがあります。
◆会場 (原則として都内とその近郊。詳細は、後日お知らせします)
第1回(6月12日)の会場:日本NPOセンター 会議室
http://www.jnpoc.ne.jp/
◆参加費
10,000円(合宿費は別途必要)
◆主催
NPO・NGO草莽の集い2008実行委員会
◆お申し込み・問い合わせ ※2008年度の募集は終了しました
お申し込みは氏名(ふりがな)、団体名、役職、勤続年数、
団体住所、TEL、FAX、e-mail、自己PR、参加動機、期待すること
を記入の上、原則 e-mail で下記までお送りください。
吉田建治(日本NPOセンター)
E-mail kyoshida@jnpoc.ne.jp
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245号
FAX 03-3510-0856
草莽の集いブログ:http://blog.goo.ne.jp/ngonpo-somo/
◆「NPO・NGO草莽の集い」とは
草莽(そうもう)という言葉は、民間、在野、という意味があり、市民
活動に取り組む我々の立場、すなわち“草の根”“グラスルーツ”の
思いと同じ語意があります。
また、世の中は成熟期に入り、さまざまな社会的な変化・改革を
推し進めるべく活動に取り組むNPO・NGOの姿は、さしずめ幕末期
の志士のごとく見受けられる点も多いとの思いから、草莽の志士を
なぞらえてこの「草莽」と言う言葉を使った会の名称にしました。
近年、日本社会においてNPOやNGOの活躍が注目を集め、期待
される役割も着実に大きくなっています。しかし、現状は他のセクター
と比べ、非営利セクター全体の力は脆弱であり、さまざまな取り組み
は個々の団体が独自におこなうといった状態であることは否めません。
近未来、日本に市民社会を構築し、定着させるためには、非営利
セクターとしての力量形成自体が問われているといって過言ではない
と思います。そこで、今、改めて非営利セクター内の団体同士が、互
いの団体に学ぶ機会を持ち、連携を強化し、市民活動を益々活発に
して行くことが必要であると考えました。
本企画では、国際的な舞台で活動するNGOと国内の地域で活動
するNPOとが学びあい、連携する機会を創ることを目的にNPO/NGO
の有志により企画したものです。
~草莽崛起(そうもうくっき)と吉田松陰~
草莽は、在野を意味し、崛起は、立ち上がることを表します。幕末
の社会システムは硬直化し、もはや幕府や大名は、国難に対する
有効な手立てを打てずにいました。将来を見据え、当時の状況を
変える必要性を痛切に感じた吉田松陰は、改革は、身分や保身に
捕われる者や、大局を見ない者たちが担うのではない。社会を変える
のは“在野”の志ある者たちだと考え、草莽崛起せよ、と願ったのです。
◆2008年度実行委員会構成メンバー
秋山映美 (監獄人権センター)
鹿住貴之 (JUON(樹恩) NETWORK)
川嶋朋美 (横浜市市民活動支援センター)
清水和良 (東京都共同募金会)
城 達也 (手織工房じょうた)
白幡利雄 (シャプラニール=市民による海外協力の会)
新田英理子 (日本NPOセンター)
吉川 剛 (チャイルド・ファンド・ジャパン)
吉田建治 (日本NPOセンター)
三田善雄 (武蔵野市国際交流協会)
南山達郎 (Restaurant&Bar Palette)
があります。しかし、どうにかしなければなりません。
この現実を変えることこそ、NPO/NGO/市民活動の究極の使命です。
草莽の集いとは、この現実を見ながらも、今とこれからの社会に対する
“想い”を持った人が分野の垣根を超えて集い、互いを磨き、お互いが
育ちあう道場です。
中身は、各分野で活躍するゲストを招き、
「どんな想いで活動しているか」
「心の火を灯し続けるものは何か」
「社会を変えることに対する想い」など
を語っていただき、自分たちの想いと交換します。
あなたは今後どう生きますか?
あなたの理想は何ですか?
今の自分で満足ですか?
あなたの組織のミッションは生きていますか?
ゲストの話から大切なことを学び、これからの生きかたや、活動の
ありかたを考えましょう。
分野は違えども志を共有できる人と出会い、学び、語り合って、
次への一歩を踏み出しましょう。
もっと育ちたい! そう願うあなたの参加をお待ちしています。
***********************************************************
「非営利組織は、成果をあげ、この世に変化をもたらすために
存在しているのだ」 (P.F.ドラッカー)
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◆実施期間
2008年6月~2009年2月 (毎月1回の開催、
6月と1月は1泊2日の合宿あり)
◆日程・講師予定(敬称略)
2008年度
第1回 6月12日(木) 講師 : 湯浅 誠
(NPO法人自立生活センター・もやい事務局長、
反貧困ネットワーク事務局長)
第2回 6月27日(金)~28日(土) 合宿
場所:BunB東京スポーツ文化館
http://www.ys-tokyobay.co.jp/
時間: 27日(金)は午後7時半集合、
28日(土)は午後5時半に解散
参加費:一人1泊5,000円程度
(参加人数によって前後します/食費は別)
第3回 7月28日(月) 講師 : 開澤 真一郎
NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)代表
第4回 8月29日(金) 合宿の振り返り/参加者企画の調整
第5回 9月30日(火) 講師 : 辛 淑玉
人材育成コンサルタント
第6回 10月27日(月) 講師 : 嵯峨 生馬
NPO法人アースデイマネー・アソシエーション代表理事
第7回 11月12日(水) 講師 : 中西 正司
全国自立生活センター協議会代表
第8回 12月15日(月) 講師 : 星川 淳
グリンピース・ジャパン事務局長
第9回 2009年1月17日(土)~18日(日) 合宿-2 (場所などは調整中)
第10回 1月26日(月) 講師 : 宮城 治男
ETIC.代表理事
※時間帯は、各回とも午後7時~9時(第2回、9回は除く)です。
◆対象
NPO・NGOのスタッフ20人(先着順)。
2回の合宿を含め可能な限り全ての回に参加できる方。
原則、3年以上の勤務経験と学ぶ意欲のある方。
参加者の交流を密にするため、欠席が多い場合は途中でも
参加をご遠慮いただくことがあります。
◆会場 (原則として都内とその近郊。詳細は、後日お知らせします)
第1回(6月12日)の会場:日本NPOセンター 会議室
http://www.jnpoc.ne.jp/
◆参加費
10,000円(合宿費は別途必要)
◆主催
NPO・NGO草莽の集い2008実行委員会
◆お申し込み・問い合わせ ※2008年度の募集は終了しました
お申し込みは氏名(ふりがな)、団体名、役職、勤続年数、
団体住所、TEL、FAX、e-mail、自己PR、参加動機、期待すること
を記入の上、原則 e-mail で下記までお送りください。
吉田建治(日本NPOセンター)
E-mail kyoshida@jnpoc.ne.jp
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245号
FAX 03-3510-0856
草莽の集いブログ:http://blog.goo.ne.jp/ngonpo-somo/
◆「NPO・NGO草莽の集い」とは
草莽(そうもう)という言葉は、民間、在野、という意味があり、市民
活動に取り組む我々の立場、すなわち“草の根”“グラスルーツ”の
思いと同じ語意があります。
また、世の中は成熟期に入り、さまざまな社会的な変化・改革を
推し進めるべく活動に取り組むNPO・NGOの姿は、さしずめ幕末期
の志士のごとく見受けられる点も多いとの思いから、草莽の志士を
なぞらえてこの「草莽」と言う言葉を使った会の名称にしました。
近年、日本社会においてNPOやNGOの活躍が注目を集め、期待
される役割も着実に大きくなっています。しかし、現状は他のセクター
と比べ、非営利セクター全体の力は脆弱であり、さまざまな取り組み
は個々の団体が独自におこなうといった状態であることは否めません。
近未来、日本に市民社会を構築し、定着させるためには、非営利
セクターとしての力量形成自体が問われているといって過言ではない
と思います。そこで、今、改めて非営利セクター内の団体同士が、互
いの団体に学ぶ機会を持ち、連携を強化し、市民活動を益々活発に
して行くことが必要であると考えました。
本企画では、国際的な舞台で活動するNGOと国内の地域で活動
するNPOとが学びあい、連携する機会を創ることを目的にNPO/NGO
の有志により企画したものです。
~草莽崛起(そうもうくっき)と吉田松陰~
草莽は、在野を意味し、崛起は、立ち上がることを表します。幕末
の社会システムは硬直化し、もはや幕府や大名は、国難に対する
有効な手立てを打てずにいました。将来を見据え、当時の状況を
変える必要性を痛切に感じた吉田松陰は、改革は、身分や保身に
捕われる者や、大局を見ない者たちが担うのではない。社会を変える
のは“在野”の志ある者たちだと考え、草莽崛起せよ、と願ったのです。
◆2008年度実行委員会構成メンバー
秋山映美 (監獄人権センター)
鹿住貴之 (JUON(樹恩) NETWORK)
川嶋朋美 (横浜市市民活動支援センター)
清水和良 (東京都共同募金会)
城 達也 (手織工房じょうた)
白幡利雄 (シャプラニール=市民による海外協力の会)
新田英理子 (日本NPOセンター)
吉川 剛 (チャイルド・ファンド・ジャパン)
吉田建治 (日本NPOセンター)
三田善雄 (武蔵野市国際交流協会)
南山達郎 (Restaurant&Bar Palette)