機能門柱エリアの足元をドライガーデンにしました。わずか120×60㎝のスペースですが、十分に演出が可能です。
ボビカーゴがすでに主役を張っているので、花を添える感じでレイアウト。右からユッカ(大)、カレックス、アガベ、ユッカ(小)
の4点。植物の数はこのくらいがちょうど良さそうです。黄色の栗石と錆砂利で面を処理。視線が足元に吸い込まれるので、実際の面積よりもスケールがあるように感じられます。まだまだ隙間で遊ぶことも出来そうですね。
機能門柱エリアの足元をドライガーデンにしました。わずか120×60㎝のスペースですが、十分に演出が可能です。
ボビカーゴがすでに主役を張っているので、花を添える感じでレイアウト。右からユッカ(大)、カレックス、アガベ、ユッカ(小)
の4点。植物の数はこのくらいがちょうど良さそうです。黄色の栗石と錆砂利で面を処理。視線が足元に吸い込まれるので、実際の面積よりもスケールがあるように感じられます。まだまだ隙間で遊ぶことも出来そうですね。
先日アップしたガーデンリフォームのBEFORE→AFTERです。
リフォーム前は植栽を縫うように園路があり、グランドカバーにあふれていて、素敵な雰囲気でした。何かの形でその雰囲気を残せないか・・・。
広いテラスに生まれ変わった後、中心となる部分に時間の経過を閉じ込めてみました。風化の具合と元の色のチョイスの良さが功を奏し、いい感じに納まりました。在庫をパズルのように組み合わせるのも楽しかったですね。
植栽の伐採から始まった、ガーデンリフォームが完成しました。
緑を楽しむ庭から、使う庭へ。通りからの目隠しとして目隠しパーテーションを設置。足元へ向けて密度は弱め、足元のみ花壇スペースを残してあります。
掃出し窓からの出入り用のステップを造作、面積の大半は300角の大判インターロッキングを敷き詰めました。注目は中心部。こちらはもともとの庭にアプローチとして敷かれていたものを再利用しました。時間を経て程よいレトロ感を加えてくれました。
敷地内の緑は若干減りましたが、実は周りは山で、緑に囲まれています。
BEFORE→AFTERの比較画像はまた別の機会に。
使用部材
リクシル AB2段柱 上段:ABYS3型(クリエモカ) 下段ABYR3型(ブラック)
エスビック ロシェナチュラル(ジョーヌ)