西武多摩川線車両交換甲種を撮影

2023年12月17日撮影

こんにちは　東西沿線民です。

12月16日～17日にかけて西武多摩川線車両交換甲種が行われたので国立駅に撮影に向かいました。

 

西武多摩川線甲種とは

他の西武線と線路が繋がっていない西武多摩川線の車両の大規模な検査や車両交換を行うために実施される甲種輸送のこと。

年に３～4回実施されています。

ルートは武蔵境駅→八王子駅→新秋津駅→所沢駅→武蔵丘車両検修場

　　　　武蔵丘車両検修場→所沢駅→新秋津駅→八王子駅→武蔵境駅となっています。

組成は牽引機（基本的にEF65を使用）＋西武101系４両。

 

甲種ネタは毎回漏れてるようで、通過1時間前に行ったのにも変わらず既に同業者が10Bもいてびっくりしました。

なんとかエキセンでポジの確保をすることができました。

1分でもエキセンに来るのが遅かったらポジ撮れなかったかもしれないぐらい同業者が集まっていました。

 

EF65-2066（国鉄特急色）＋西武101系241編成(伊豆箱根鉄道カラー)

【甲種輸送/武蔵丘車両検修場行】

通過予定時間の25分前に通過しました。

同業者いわく早スジだったようです。

 

EF65-2066（国鉄特急色）

【単機回送/新座貨物ターミナル行】

新秋津駅に移動してEF65-2066の単期回送を撮影しました。

ホーム先端から地下構すればよかったなと少し後悔しています。

 

EH500-18＋DD200-3＋タキ5両＋コキ2両

【東新潟機関区常駐機交換回送/⁇行】

EF65の単機回送についでに東新潟機関区常駐機交換回送も撮影しました。

YouTubeを見てわかったのですが、後ろに連結されていたコキ2両はOM？に検査入場するそうです。

 

これにて撤収しました。

※最後まで御覧頂きありがとうございました。ご覧になられた記事は、内容の見直し、文章の誤字、不適切な表現が見つかった場合、修正により内容が更新される可能性があります。