ご無沙汰しております。ブログ放置申し訳ありません。将棋以外にやらないといけないことが重なっておりました。今回はずるずる延びていた24名人戦予選リーグ、最終局の模様を完結させます。
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らっくんさんから
前回と前々回の57とはいい手ですね・・自分ならうっかり73ととしてしまいそうです。この局面は、まだ余裕があるとはいえ、一手空くと、受けに回らなければいけなくなりそうです。自 . . . 本文を読む
今回も、前回同様に24名人戦最終局の模様をお送りします。
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ぎゃねさんより
5七とでどうでしょうw最近とんとちゃぶ台さんとお会いしておりませんね。最近は日本時間の八時半から九時くらいにちらっと顔を出しています。また、お会いしましたら、お話しましょう!
>大大正解です(笑)。というか前回で答えてますもんねぇ~愚問でしたわぁ。最近は24に顔を出しておらずもっぱら詰将棋を解 . . . 本文を読む
今日は、前回に引き続き24名人戦、最終局の模様をお送りします。
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ぎゃねさんから
ちゃぶ台さん、今年は名人戦残念でしたね。さて、この局面、昔のぎゃねなら△7六桂です。きっと金を剥がして満足。でも後が続きません。続いて、3七と。桂馬を取りつつ、守りにも利いている飛車取り。飛車が縦に逃げれば7六桂かな。でもそのあとが見えない・・・そもそも王様から攻め駒が離れるのは違和感が・ . . . 本文を読む
お待たせしました。今日は、前々回の続き。最終局を振り返ります。
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らっくんさんから
コレは厳しい局面ですね・・・自分なら63歩とします。37とが第一感でしたがいったん32桂成りからばらされて37馬くらいでダメそうですね。先手陣飛車が利いてて意外とすきがないです。一手空けばなんとかなりそうですが攻め潰されちゃうのかなあ・・
>初コメントありがとうございます!Δ63歩、・ . . . 本文を読む
1月に読んだ本は下記の通り、1冊のみです。
・ラクラク次の一手 ★★★★☆
「ラクラク次の一手」は初段を目指す人向けの、次の一手問題集。基本的に攻めや寄せを狙った問題が多く、5手先まで読める人であれば読み進められます。
24で4級の私は、正答率90%くらいでした。その変化に進んで形勢良いのかどうか迷う問題が数問ありましたが、だいたい易しめでした。
さて、読破した本が1冊だけ . . . 本文を読む
今回は、24名人戦予選リーグ最終局(第7局)をお送りします。
本年の私の24名人戦は、残念ながら予選リーグで敗退。本戦リーグへ進まれた方にはさらなる頑張りを祈ってます。さてその予選リーグの最終局は、もはや私の十八番となった後手一手損角換わり。
しかし、中盤から終盤まで難しい局面が続き、最終盤お互いに疑問手が出て、大混戦となりました。観戦する分には面白い流れですが、対局する側にはしんどい局面が続 . . . 本文を読む
今回は前回の続きをお送りします。
まずは、コメントのご紹介です。
ぎゃねさんから
うむー。後手玉は▲3二馬からの詰めろですよね。先手玉はぱっと見まだ詰まないのですよね。なので金を打って受けるか、馬を取るかですが、前者は攻めゴマもなくなるので却下。だったら△4二金引で馬を取る一手かなぁ。これが詰めろ逃れの詰めろになっていればいいのですが、▲同龍に、△2六角か△2六金、以下▲同玉・・・は一枚足り . . . 本文を読む
いよいよ予選リーグは終盤を向かえ、予選通過の成否にハラハラドキドキしていらっしゃる方も多いと思います。私はといえば、対局数不足でそれ以前の問題です(^^;)。
やはり時間が長い将棋だと、どうしてもじっくりと考えてしまう癖があり、効率が悪いのが現状です。まあ、将棋は楽しんだ者勝ちということで成績は気にしないで行きましょう。
手数106は、先手ひねり飛車の終盤戦。ひねり飛車といっても、ちょっと . . . 本文を読む
今回は、前々回の続きお送りします。
本文の前に、ぎゃねさんからのコメントのご紹介。
先手の狙いは5二の金ですね。攻め合いなら△3七角成ですが、▲5二馬、△2八馬、▲5三馬が王手銀取りで厳しい。なので、私は受けようと思います。金取りを回避させるには△6三歩でも良いのでしょうが、手番が先手のまま。なので、△6三銀か、△6三金ですが、この局面銀が大きな働きをしているので、△6三金とします。これで馬が . . . 本文を読む
昨年、12月は下記の通り三冊を読破しました。
・実戦形パラダイス ★★★★☆・内藤国雄の詰将棋傑作集 ★★★☆☆・森内俊之小伝 ★★☆☆☆
ご覧の通り、詰将棋の本が二冊入ってます。相変わらず、詰将棋好きは変わらないみたいです(笑)。ちなみに10、11月は、将棋に関する . . . 本文を読む