一昨日のバイト先の出来事。
その日は脱衣所の係り、ロッカーやら鏡のメンテナンスの仕事です。
一晩で200個位の鍵を持ってロッカーのメンテに
10時過ぎフェイスタオルの補充に行ったとき脱衣所全体に異臭が立ち込めています。
犬並の臭覚の僕は、鼻に付いて仕方なく匂いの元を探り当てました。
お客様が最も出入りする場所、その横のロッカーから匂いが。・・・
先輩格の方に一言言い、すかさずファブリーズ片手に匂いとの格闘劇の始まりです。
ロッカーって通気の為の穴が無数に開いていますよね、周りの匂いを消しても数分後又もとの黙阿弥なんです。
脱衣所係りとしては重大な問題、ひとしきり考え込んでしまいました。
匂いの元は何?、履き古した靴下の100倍位の異臭それが何か確認できないのが辛い。
基本、お客様のロッカーは正社員の方でも開けることは出来ず放置するか着替えに帰ってくるまで待つしかありません。
ですが、一人二人と異臭に入るクレーム、このままだと僕にも責任が。・・・
穴を透明なテープでふさぐ?。
ロッカーの中身をビニール袋で覆う?。
(でも開けられないし。)
数分後とに消臭剤をシュッシュッっと吹くのが一番妥当だと、懸命に消臭してたんです。
ふと後ろに人の気配、(いらっいしゃいませ!)と振り返るとロッカーのお客様です。
こちらはお客様のロッカーにシュッシュッとしてる訳ですから普通なら怒られて当然、あ!!、失礼しましたと逃げるようにリネン室に駆け込みましたが。
上の方に話すと、(結果オーライなんじゃないの。)と叱られもせず事件解決となりました。
この後のお話も有るのですが、更新ネタに次の記事へと移行しますね!!。
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