幼馴染ＮＯ３。

小学校の１，２年ぐらいだと思うのですが、学校の横に文房具と駄菓子屋があり、良く１００円のプラモデル（ゼンマイの戦車）を買って校庭のど真ん中で作って遊んでいました。

類友で、そうこうしていると知らない間に一人二人と仲間が増えみんな戦車を買いに駄菓子屋に走ります。

庭のど真ん中で沢山の戦車が砂ぼこりを上げて走っている様は戦争映画のような、子供の目にはとんでもなくカッコ良く思えたものです。

はたで見ている女子たちは笑っていましたが、その後男女戦争ごっこになったのは言うまでもありません。