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勝敗の行方まだ見えず トランプ氏13州、バイデン氏11州で勝利確実 米大統領選

2020-11-04 12:41:53 | 日記

米大統領選の開票が3日夜(日本時間4日午前)、東部諸州から本格的に始まった。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)の両候補は事前に優勢が予想された州で順調に得票を重ねているが、勝敗の行方を左右する南部フロリダ州や東部ペンシルベニア州などでは日本時間午前11時現在で接戦が続いている。郵便投票の利用拡大により期日前投票が急増した今回は、大勢判明が遅れる可能性もある。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は南部テネシー、サウスカロライナなど13州、バイデン氏は東部マサチューセッツ、南部バージニアなど11州と首都ワシントンで勝利を確実にした。

 大統領選は全米50州と首都ワシントンに配分された計538人の選挙人のうち、過半数(270)を制した候補が勝利する仕組みで、獲得した選挙人はトランプ氏が92人、バイデン氏が122人となっている。投票総数は2016年の前回選(約1億3800万人)を上回ることが確実となっている。



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