【大山とうふまつり&俳句】
「詩あきんど」メンバーの相原秀樹(俳号 秀)さんのフェイスブックは毎日更新されていて、典比古もその都度のぞかせていただいております。
日々一句(短歌もあります!)を添えてのご挨拶が多いのですが、本日はこの中から数句とご本人の自句自解のコメント、そして近々開催されます【大山とうふまつり】の記事も紹介させていただきます。
それではまずは秀さんの俳句と自句自解です。
初夢はフェイスブックと樹木葬
最近やっと正月は寝ていることが出来るようになりました。何かしなければならない性格が治りそう。夢に樹木葬が出るなんて、逆に健康なのかな(笑)
庭師来て群青の空に柚子は熟れ
松鈴庵の庭の庭師で植木屋さんでもあります(略)24才の彼女は美人だし腕も良く FB上でも人気が有るので私も沢山写真を撮ってます。彼女は「ほめ過ぎですよ」と遠慮していますが、勝手にアップしています(笑)
けむる雨ろくろは回り春浅し 秀
春の細かな雨が降っています。我が庵の前に大山独楽の木地師の播磨さん90歳の工房ではいつもの通り朝から轆轤(ろくろ)を回す音がします。大山独楽は江戸時代から続き縁起の良い玩具です
あの世とやらいつか二人で温め酒
この句は50号に掲載され、主宰の〇句です!
※典比古
3月18日(土)、19日(日)は【大山とうふ祭りで】す!!
イベントが満載です! 「豆腐祭り」「名妓の舞撮影会」(謡は秀さん)
「また別会場で行われます薩摩琵琶の荒井姿水さんは 能の大倉正之助のご紹介で 相原がお招きいたしました。女優であった 樹木希林さんの妹さんです 芸能の名門です。30年のお付き合いになります。」
ということで、是非おいしい豆腐料理他、様々なイベントをお楽しみください!!
🔶詳しくは秀さんのFBをご覧ください。
またこちらにも記事を書かせていただきました。
【大山とうふまつり】 - 『詩あきんど』詩あきんど年を貪る酒債哉 (goo.ne.jp)