■第三回「おおやま句会(連句)」参加者募集
相原秀樹(俳号 秀)さんの7月20日のfbの記事においてもご案内がございましたが、このブログでもあらためてお知らせいたします(『詩あきんど』51号にも掲載)
🔶4月に催した「晋翁忌」と同じ「連句の座」を持ちます。
第三回「おおやま句会」ご案内及び参加者募集
日時 令和5年10月28日(土)12時〜16時
会場 「大山現代の美術館」伊勢原市大山441
会費 三千円(昼食付・懐石豆腐料理)
申込み 0463-91-1551「夢心亭」 090-3233-4082(相原)
または俳句結社『詩あきんど』佐野(sanotoshinori@gmail.com)
🔶主宰より「コメント」
この連句会では、24句の連句形式「箙(えびら)」を、三座に分かれて巻きます。連句は俳句のルーツです。連句はどなたでも参加できます。初めての方には「詩あきんど」のメンバーが一緒になって、マンツーマンの手解きを致します。ぜひ五七五に七七、七七に五七五を付け合う、連句を体験してみてください。
交通 小田急線伊勢原駅下車、北口4番バス乗り場から大山ケーブル行きで「あたご滝下車」
🔷相原秀さんの「コメント」
※夢心亭・大山現代の美術館は大山参りの宿坊を残した建物です。鋮月は重陽の節句です。伊勢原の地酒「菊勇」の菊酒を召し上がって頂き、俳句会と名水と美味しい「おおやま豆腐」をお楽しみ頂きたい存じます(相原)
※典比古
「箙」については『詩あきんど』51号「はいくはいかい」に、この形式で「花折て」の巻が掲載されております。次回12日の記事において紹介させていただきます。
明日11日の「上行寺」句会の兼題「荻の声」
お写真は相原秀(俳号)さんのfbより拝借させていただきました。 Facebook
荻の声こや秋風の口うつし 芭蕉
死神は美男なるべし荻の声 池田澄子