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キム・ヨナ 見せる」

2009-10-17 | Sports

 

  



  もう韓国のヨナではない。世界のヨナだ。‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(19、高麗大)が国際スケート競技連盟(ISU)グランプリ第1戦フランス杯(16-18日)に出場するため、14日(日本時間)にパリ入りした。

  キム・ヨナが到着する前からパリのシャルル・ドゴール空港のターミナル2Aゲート前は混雑していた。テレビ朝日など日本の取材陣はキム・ヨナが到着する1時間前からゲート前にブームマイクを設置するなど取材の準備に取り組んでいた。

  キム・ヨナがゲートから出てくると、約50人余りの韓国・日本メディア関係者が集まり、取材競争を繰り広げた。通り過ぎるパリ市民が取材陣に「あの人は誰?」と尋ねるほどだった。

  今大会でキム・ヨナは同じ年齢のライバル浅田真央(日本)と世界ランキング1位のカロリーナ・コストナー(イタリア)と競争する。このため世界フィギュア界は、昨シーズン世界選手権大会で世界新(207.71点)を記録したキム・ヨナが今回も最高のプログラムでライバルを退けられるかに大きな関心を抱いている。

  特に日本の記者らはキム・ヨナが空港の前で待つ車に乗る瞬間まで質問攻勢を浴びせ、キム・ヨナは流ちょうな英語で記者の質問に親切に答えた。

  キム・ヨナは「3年前に同じ大会に出場し、初めてシニア大会で優勝したところなので、パリには格別の思いがある。今シーズン最初の大会なので緊張するが、以前に競技したところなので安心感もある」とし「あと何年、あと何カ月とオリンピック(五輪)をカウントダウンしてきたが、実際にシーズンが始まると緊張が高まる」と心情を伝えた。

  キム・ヨナは新しい衣装にも満足感を表した。キム・ヨナは「007の衣装はボンドガールの固定観念を破った。ビーズが多くて華麗だが、露出は多くない。フリーの衣装はスケートの衣装というよりもイブニングドレスのような感じで、華麗で洗練された感じ」とし「昨シーズンの衣装も多くの人に愛されたが、今回はさらに良いドレスを作るために努力した」と説明した。

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