KATO "2024-1 C57-1(山口号)"
著作:西日本旅客鉄道株式会社 製作:株式会社カトー
待望の"C57-1号機"SL山口号牽引機が登場です。
■製品特長
①製品のプロトタイプは35系4000番台デビュー後、2017年9月以降の「やまぐち」号、
2018年夏・秋「北びわこ号」牽引の現行の形態を再現。
②延長されたキャブ屋根や旋回窓、テンダー搭載の重油併燃装置等、
現役時代の特徴のほか、回転式火の粉止め付煙突、
2017年の運行以降大形化されているATS発電機と追設された非常用バッテリー、
シールドビーム化された前灯などの復活形蒸機の特徴を持つ、1号機の形態を再現。
③塗装はD51 200と同様の落ち着いたつや消し黒色で設定。
④各箇所のバンド、デフ及び点検窓縁やシリンダ部の縁等の金色の装飾を再現。
⑤煙室扉手スリ/デフ前握り棒/ボイラー部ハンドレール/逆止弁は銀色で表現。
⑥走行性能に定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを装備。
もちろんフライホイール装備でスムースで安定した走行を実現。
⑦ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。(テンダーライトは非点灯)
⑧付属の重連カプラーに交換することでD51 200との重連牽引も可能。
⑨製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記をボディに印刷済。
⑩選択式ナンバープレート:黒地と赤地を選択可能。
⑪<SL「やまぐち」号>牽引時には欠かせない「やまぐち」ヘッドマークのほか、
もうひとつの活躍の場で見られた「SL北びわこ号」のヘッドマーク(秋バージョン)も付属部品として設定。
12系客車5両編成と組み合わせれば、平成30年(2018)の夏・秋に見られた
「SL北びわこ1号」(米原→木ノ本)の雰囲気の再現も可能。
2024-1 C57-1 予価¥15000(税別)
予約締切日:2019年7月15(日月曜日)
ご入用の方は、お早めにご予約ください。